「遷都1300年」で盛り上がってる奈良に行ってきました。


とはいってもせんと君にも会わず、鹿ともすれ違っただけですが・・・ガーン


ではどこに行ってきたかと聞かれたら


「くるみの木 一条店」ニコニコキラキラ


ずーっと前から行きたかったのですがようやく念願かなってランチを頂いてきました。


後は雑貨スペースをのぞいたり、気持ちの良い時間を過ごせましたよ



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雑貨スペースを外から見たところです



実はファレットはくるみの木とは長いお付き合いをさせていただいています。


それは、「秋篠の森」でのブライダルのお花を納入しているんですよ。


私は残念ながら現場に携わったことはないのですが、準備されたブーケはとても


ナチュラルで雰囲気で素敵です。


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ブーケは招待客にお持ち帰りいただいてるそうです

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くるみの木さんの雰囲気によく合ってますね





あなたならどんなスタイルのブーケ?


6月に結婚すると幸せになれると言われるジューンブライド・・・

スクールでは毎年エンジョイコースのカリキュラムに花嫁のブーケを作成しています。

今年はそんな中の「ハンドバックブーケ


可愛いでしょニコニコ

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バックの形をしたオアシスにワイヤーを組み入れ、おしゃれに飾って持ち手を作ります

そしてお花を挿していくのですが、ほんっと音譜可愛いですよねドキドキ



そうですね・・・  

このバックはお式でのドレスというよりお色直しでカクテルドレスの時

持ってみるのはどうですか?


色を写真のように優しいのも良いですが思い切ってポップな雰囲気に作っても可愛いかも!!


グルーピングしてみましょう


なんだか、もう6月というのに寒い日が続きますね。

これはお花にとってどうなんでしょうか?

切り取ってしまったお花は長持ちするって意味ではいいことなんでしょうけど、

お花の生産者の方々の苦労は大変なものなのではないでしょうか?


いつも、きれいなお花を作ってくださる生産者の方に心から感謝です。ニコニコドキドキ



今週スクールではラウンドアレンジをしてみました。

器の上にこんもりとお椀をふせたようなアレンジです


「あれ、あれ~ 普通のオールラウンドアレンジではないの?」

なんて思うのですが

今日のアレンジは花材をグルーピングすることで

おしゃれにまとめるラウンドアレンジをしてみました。

グルーピング?って・・・まぁ・・・

お花や色目で塊を作って配置することを言います。



これの難しいところは、左右非対称の花の配置にすることで

それぞれの花のキャラクターを主張することができるのですが

グループにすることで、花が一方向に固まったり、形が歪になりやすい事です。


でも、生徒さんたちはそんな苦労もなんのその

きれいなアレンジを作っていらっしゃいました。


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アジサイみたいに見えるにはビバーナム

お花屋さんの一大イベント『母の日』が5月9日(日)に終わりましたブーケ1


スクールのスタッフも この時はファレットのお花屋さんに、

出動し、てんてこまいしておりましたにひひあせる


だけど、お母さんの事を思ってお花を買いに来てくださるお客様は

皆さんいい表情をしているのがとても印象でした


やっぱり、いいなぁお母さん思いの息子や娘って・・・ガーンラブラブ


さて、スクールではそんなプレゼントにも利用できるプリザーブドのアレンジをしてみました


とても、キュートなガラスのお皿の上に大輪のバラをアレンジ


ご自分で作られたこのアレンジに小さなプレゼントプレゼントを添えて母の日に

差し上げた方もいらっしゃいます。

喜ばれたお顔が目に浮かぶようですねニコニコチョキ





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中央のバラはメリアといって一輪のバラの花弁を一度はずして

もう一度再構成させ、より大きなバラに作り変えています

今日は「資格取得コース」のレッスンの風景をご紹介します


ファレットでは 社団法人日本フラワーデザイナー協会(略称NFD)の資格取得を

目的としたコースがあります。

そのレッスンの様子を今日はご紹介したいと思います。



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生徒さん別に花材スタンバイ


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 今日は花束のレッスンなのでせっせと花材を下処理・・・



生徒さん達はそれぞれ自分のライフスタイルに合わせてコースを

選んでいらっしゃいますニコニコ

NFDのレッスンを受けられる方は資格取得に向けてレッスンをされているので

試験が近づいてくると、「不安だわ~しょぼん」とは言いながらも熱心に

取り組まれてがんばっています。


私たち講師も生徒さんと一緒になって資格取得に取り組み

応援しております音譜アップ





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お休みの日には・・・・


普段、大好きな花に囲まれ仕事をしていますが、

そんな私も休日は目線を変えてお花とは全く違うことにチャレンジしています。

そんなチャレンジが「乗馬」です。

今日は乗馬倶楽部の桜がきれいに咲いていたので

乗馬風景と一緒に写真を撮ってみました。


乗馬を始めてまだ一年半で、馬とのコミニュケーションも苦労してますが、

癒される事も多くて楽しみに通っています。


休日には「馬」に癒され、仕事では「花」に癒され

こんな私は幸せもん!?

お花選びしませんか(*^▽^*)


ファレットフラワースクールでにはいくつかコースがあるんですがその中の

「フローリストコース」

には、このコースの”楽しみ”というか、各自花材を選んでレッスンを受けるという

システムがあります。

教室で用意された花材を使って作品を作るというのが

多いと思うのですが、そうではなく自分自身で花材を選び作品を作るんです。

そんな日は教室の中がお花屋さんになります


花材から自分で選んで作るって結構大変です。

でも、訓練することでポイントがつかめるようになり、

自由に作品を作れるようになるんですよ。

「大変そう!」なんて思っても、それが「楽しい!!」につながるんですよね。



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クラシックなアレンジの定番


・・・と、聞いて何を思い浮かべますか?


私はですねかお 

「オールラウンド」

「トライアンギュラー」 

「ファン」

なんてとこでしょうか?


これらは全て【クラシック】に分類されるアレンジです。

クラシックスタイルの場合、お花の面で丸・三角・扇を表現するのです。


今日、ご紹介するのはその中の「トライアンギュラー」

「三角形」という意味のアレンジですね。

しっかり三角形になってるのにラインの枝を使ってやわらかさを表現しています。

こんな風にエレガントなトライアンギュラーのアレンジっていいですよねドキドキ



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今日はハサミのおはなしブーケ2

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こちらの写真は普段レッスンの時、一般的に使われているハサミ音譜


左側のハサミは私が1番良く使うハサミで「クラフトバサミ」と呼ばれるものなんですが

これは細い茎もうまくカットできるのに、結構太い枝もカットできるので

フラワーアレンジメントを始められるとき最初に準備すると便利チョキ


中央のハサミは園芸にも良く使われるもので太い枝をカットするときには

やっぱりこのハサミの出番となるんです。


そして右側のハサミは大まかに言うと「和ばさみ」です。

日本のハサミは外国でも評価されていて本当にいいものになると

紙のように薄いものからちょっとした太い枝までスッパリと切れるそうですよ。

すごいですね!!日本の技術力は得意げ


フラワーアレンジをするにはもちろん花そのものの素材を大事にするには当然ですが

やっぱり、道具も大切にしないといけないんじゃないかと思っています。

たまに切れないハサミを使っての作業があって、思わず

 「イィ~ッ叫び」ってなった事もありますからね。

だから、私にとってハサミは大事ドキドキなんです。


お手入れもしなくちゃね。





はるビックリマークビックリマークハル!!


今日はエンジョイコースで作ったアレンジの紹介をしたいと思います


テーマは【ヴェゲタティーフ】


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それは花を植生的にアレンジしましょう!って事です。

もっと噛み砕いて言うと、『お花が植わっているようにアレンジしましょう』って感じでしょうか!?目


このアレンジは本春の野山に植物がメキメキ伸びてくる様子が表現されていますね


花本来の姿、形をよく見てその特徴が表現できるとよいですねアップ


なかなか、感覚的な部分を求められるテーマですが、

とても爽やかな印象のアレンジですよねニコニコ