※本記事は2025年12月初旬に別の場で書いていたものです。

改めてこちらに残しておきたく、掲載しました。

 

 

日曜日に、武本昌三先生の講演会を聞きに行ってきました。

 

武本先生は、1983年に大韓航空機事件で奥さまと大学生の息子さんを亡くされています。

私は、初めは人からの紹介で「天国からの手紙」という本から先生のことを知りました。

「天国からの手紙」は、私が息子を亡くした後に読んだ本の中で特に大好きな数冊のうちの1冊です。

とても読みやすく、分かりやすくて何度も何度も読みました。

その後、「HPともしび」のこと知りました。

ものすごいボリュームの情報が掲載されていてとにかく最初はとても驚きました。

まだ読んだことがない方、死別で苦しんでいる方は、是非訪問して覗いてみる価値があると思います。

 

 

今年になって、HPの中断のお知らせがあり残念に思いましたが、その後、なぜかふとHPを見てみたところ

講演会の案内が掲載されており、行ける距離だったので迷わずすぐに申し込みました。

お知らせでは、講演会は定員30名とのことでしたが、その倍よりも多くの方が会場に居られたと思います。

 

 

八王子は私にはまったく土地勘のない場所で、時間的に迷ってしまったらいけないと思い久しぶりにタクシーを使いました。

 

会場の受付で配布された資料と小冊子およびスクリーンのHPを見ながら話が進められ、内容は主にHPにあるものが多かったですが、やはり画面で文章を読むことと感情のこもっているお話を実際に聞くのではかなり違います。

前もってHPや「天国からの手紙」を読んでいたことで、より理解が深まりました。

 

個人的に面白かったのが、本にも書いてありましたが、イギリス人のミディアムが霊界から息子の潔典さんの名前を最初に聞き取った時に、日本語の発音が難しくて「キュオーニ」「クヨーニ」等のような外国人ならではの色々な発音をしたことを武本先生が再現してしてくれたところです。

 

シルバーバーチの霊訓の説明の場面では、実際の音声(英語)を聞く時間もありました。

 

 

人は、あまりにも恨みが強い状態でいると霊的なものは信じられない、受け取れない状態になるそうです。

(悲しみが強い時もそうです。一番苦しい時に受け取れない・・・ここが一番つらいところです😢)

 

「命とは永遠のものであり、決して死なない、亡くなった愛する家族は今も生き続けている、どんなに辛いことやみじめなことも決して悪いことではなく

貴重な体験で、不公平なことではない、バラ色の人生で覚醒することはなく、どん底の闇の中に落ちてこそ、初めて魂が目覚めて光を見いだせる。

たとえ霊界の存在が信じられなくても霊能力がなくても、必要な人には適切な時期に霊能者に会えるよう導かれるようになっている。

100m走のような短距離だと少しのミスが結果に影響してしまうものだけど、命とは永遠のもの。永遠の時間の中では、人生の中のみじめな経験も幸せな経験もどれも貴重な体験。」

(録音した訳ではないので多少違うかも)

 

と、力強く語られた95才の武本先生。 

講演会を聞いている間、先生の大きなエネルギーと後ろから霊界からのたくさんの応援があることをすごく感じました。

 

説明がとても分かりやすいですし、視力も良いそうでメガネ無しで何でも読むことが出来るそうで本当に素晴らしいです。

 

1時間半の予定だったところが結構な時間をオーバーして、質疑応答の時間はなくなったのですが、それでもまだまだお話し足りないご様子でしたし、私自身ももっとずっとお話を聞いていたい気持ちでした。本当に貴重で学びの多い時間となりました。

 

本にサインして頂き、一緒に写真も撮ってもらい、大満足して帰りましたニコニコ

 

 

 

 

・・・子供に先立たれた親にとって、愛しい我が子があの世へ旅立っても存在し続けていることの確証がとれた時、

どれだけ心が躍り、喜び、楽になるかを私自身も体験しています。

 

大切な人とのお別れの直後とその後のそれなりの期間が辛いのは当たり前のことですが、

今後、霊的真理がもっともっと広まって行ったら、人は死をもう少し気楽に受け入れられるようになっていくと思います。