息子くんの4ヶ月検診の時の話。
「雑音が聞こえるらしいから検査を受けるように先生に言われたよ。」
と報告がありました。
息子を4ヶ月検診に連れて行った妻から
「雑音が聞こえるらしいから検査を受けるように先生に言われたよ。」
と報告がありました。
その時はまだ後々、こんなに大きな病とは思いもせず、
まさかな、大丈夫だよな。
と思っていました。
その後、まだまだ首もようやく座ったぐらいの息子を連れ、病院に検査を受けました。
この時に大学病院への紹介状と考えられる病気の説明を受けました。
動脈管開存症
心房中隔欠損症
心室中隔欠損症
大動脈縮窄症
肺高血圧症
この日から言葉には「大丈夫」と言い聞かせるものの、私と妻の頭の中には絶望にも等しい重くのしかかる不安が覆っていたと思います。
今考えれば病気のせいだと思うのですが息子は生まれた時に、少し時間がたってから妻の病室に新生児用のベッドで運ばれて来ました。
看護師さんは「おめでとうございます。一緒に過ごせますよ〜。」と言ってました。
私と妻は新しい家族を覗き込み、感動していました。
飽きることなく眺めていると息子くんはふと息をしない瞬間がありました。
これはよくある事なのか、大丈夫なのかと看護師に尋ね、
看護師は「呼吸をするのを忘れちゃう子供もたまにいるんですよ、笑」と、念のため保護ルームで様子見ますとの事でした。
その後、何事もなく無事に予定通り退院出来ました。
しかし、今考えれば息子は生まれた時からミルクを1回に飲む量が少なく、2時間起きに40ccぐらいずつ飲んでいました。
初めての子供ということや、まさかうちの子がそんなに大きな病気を患っている事さえ考えなかった私たち夫婦はそのミルクの量さえ疑う余地はありませんでした。
(今、この時の写真を見ると顔色も悪く、苦しそうにさえ思います。)
私たちは紹介状を握りしめて大学病院へと検査に行くことになりました。