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ねえ
どうして君はそんなにも
素直になれるのだろう
君のことば
ひとつひとつが
とても重たくて
深くふかく
思いを巡らせる
もしかしたら
それすら偽りではないかと
疑うぼくは
どうしてそんなにも、、、
ぼくには
すべてを語るなんて
絶対にできない
人が
とてもこわいの
だからぼくは
ひとりぼっちなんだ
人肌恋し![]()
ボクはどれだけ
わがままで
意地張りで
自意識過剰で
自己満足で
どれだけ、、、
わがままでごめんね
自己中でごめんね
こんなこと言うなら
何もしなきゃいいのにね
君の言葉
どこまで本当?
すごく怖いよ
嘘でも名前
呼んでくれるだけで
ボクはしあわせ
嘘で嫌いって言われるより
嘘でも好きだよって言ってほしいんだ
ひとりぼっちにしないで
傍にいてほしいの
寄り添えるだけで
ボクはしあわせ
最近すぐに涙でそうになるんだ
いつか
もう泣かないって
言ったのにね
涙がでるのは
悔しいときだから
何もしてないボクが
泣くなんて
おかしいよね
なみだ 1 【涙/▼涕/▼泪】
〔古くは「なみた」と清音。万葉後期から濁音〕
(1)涙腺から分泌され、眼球を潤している液体。興奮したり刺激を受けたりすると多量に分泌される。涙液。
「―を流す」「―にむせぶ」
(2)泣くこと。
「―なしには語れない」「聞くも―語るも―」
(3)思いやり・悲しみなど、人間らしい感情。
「血も―もない」
(4)名詞の上に付いて接頭語的に用い、それが少しばかりであることを表す。
「―金」「―雨」
電子辞書より
ボクが考える涙は
悔し涙 か 嬉し涙
しかない。
悲しいときの涙は
自分がそのことを
変えることが
できないから
悔しい。
と思ってる
感動したときの涙は
もし自分がそうだったら
て考える
それに共感して
悲しいときの涙か
嬉しいときの涙に
なると思う
嬉しいときの涙は
自分がそのことを
変えることが
できたから
よかった。
と思ってる
昔、校長先生が
朝礼で
全校生徒にはなしました
試合などで
本当に頑張って
負けたなら
必ず涙がでるはずだ
出なかったら
自分の努力が
足りないのだ
それは違うと思ったけど
根拠はないんだ。でも
違う
ってはっきり思った
何言ってるかわかんないね。
ボクが考えることなんて
こんなものです![]()
涙について語ってみた
溢れるままに涙を流す。
助けが必要なら叫ぶ。
当たり前のことだろう?
格好よさを履き違えんな。
『道を引き返すのは間違いじゃない!!』
BUMP OF CHICKEN : 藤原基央
『ひとりが1番好き』
という気持ちもないわけで
そしてひとりの良さなんて
わからないわけで。
その台詞はつまり
他人というものを1番意識していて
1番人との繋がりを求めている人
なんじゃないのかなと…。
人との繋がりを求めている人
なんじゃないのかなと…。
BUMP OF CHICKEN : 藤原基央