亡くなられて1年が過ぎ様としている…。

駆け出しの頃、抜擢してくれた方の一人である。

死因が老衰と聞いて、驚いた…。

「夏体験物語」、「アナウンサーぷっつん物語」等に指名して頂いた事を有り難く感謝している。

プロデューサー、ディレクター陣は、端役とは云え

何故、指名されるのか不思議だった、と思う。

出逢いは、マネージャーと食事をしていた時に紹介され、気に入って頂いた。

能天気な大学生、一生懸命なのだけど空回りするAD役であったが、台詞、役回りも考えてくれていた。

後に聞かされ驚いたが「夏・体験物語」の共演者には、飯島直子も居たらしい。

親友のトレンディ俳優(今や死語だなぁ)が本名で情けない役をやっていた頃、二の線で登場していたので

親友に今でも納得が行かない、と云われている。

でも、先生のドラマを契機に市川崑監督と出逢う事が出来た。

本当に陽気で気さくな方だった。




組閣情報を眺めていて…。

入閣される面子を思い浮かべ。

先行きを考える、と「おめでとう!」の言葉を掛けて良いのか…。

体調が悪く、研修所、研究所のイベントに参加するのがやっとでした。


脚の痺れが痛みを伴い泣きたくなる。

我慢するしかない。

「リリカ」の残薬がなく、病院に増量を求めるしかない。



久し振りにブログをアップしたが為なのか…。

年齢的に今回を逃したら無理だろうから、と云う思いもあり書いたのだが…。

総裁選の序盤の予想を覆し、その後、他候補の失速で勝ってしまった。


凄まじい人数のコンサルを動員しても、候補者自身が何も理解しないのでは意味がない。


対立軸の代表は、論戦、掴みが上手い。

飲み屋で喋らせる、と笑いが止まらず、周囲を和ませた。

飲み屋漫談で、その双璧と云うべき議員が引退される。


本当に明るく陽気で笑ってる姿しか思い浮かばない。


選挙、総裁選に関わるのは、今回が最期になるでしょう。


でも、経済対策は混迷を深めるのだろう。


新総裁の初出馬伝説のマイク音源切り忘れ騒動。

当時の秘書に真偽を訊ねる、と「何で知っているんですか?」と驚かれ、笑いながら「本当です」と云われた事を思い出した。