子供と親の関係 | "It's My Life with My 3 kids

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シングルマザーの私とハーフの子供達とのアメリカ日常生活を
気ままに綴っていきます

娘ちゃんの大学の春休み終わり 


今日からまた 授業が始まるんで 昨日 前ダンナと娘ちゃんのこと

大学まで往復6時間の運転で 大学寮まで帰しに行ってきました(ノ_・。)


毎度のことだけど 一人娘って ・・・ってか息子2人もいますが


女の子はまたちがうんですよね~ 母親にとっちゃぁー。


特に私と娘の関係は ものすごく仲良しなんで ショッピングに行く

のもいつもいっしょ 


それ 似合わないよ~ 似合ってるよ~≧(´▽`)≦きゃきゃドキドキ と

そうなったら まるで親子=親友並みの盛り上がりです



相談ごとも隠さずに教えてくれるほどで そういう時は真剣に最後まで

話を聞いてから 私なりのアドバイスをわが娘に授けてきました


そういう時は返って 親としてからの狭い視野の世界だけからみることは

一切なく  自分も娘ちゃんの年代のときがあったんだからこその経験を

生かしながら 大人の経験者は語る (爆)

・・・・というアドバイスを心がけてきました。


もちろん目にいれても痛くない程 自分の子供ってもんは親に

とっちゃ かわいいもんです  


親の顔 友達の顔 相談者の顔っていろいろな顔がその場の状況に

応じてあってもちろんあってもいいと思います


がっ!!!


 中には完璧に勘違いして まるで本当に

”友達親子”もいるようです・・・・よね~

それはどうかなって それは個人的には反対 叫び  



家族 家庭内って また学校とは違う子供がいつか自立していく中での

 大切な小さな社会レッスンが出来る初歩な場所なんだと

(これほど 現実社会が甘かったらなんて楽なんでしょう~笑) 

私は思っているので 庭内で親がいつも友達だったらいつ 

子供が目上を尊重するということを 覚えていかれるんでしょうかね?



 そおいえば学校といえば 私って 子供に勉強しろーって

勉強しろーっていったことも ないです 


あっけらか~ん親 (*^▽^*) ほほほ


ある程度大きくなったら そんなこと親にいわれなくて

やらなくちゃいけないことがあるなら やるのが自分の責任です!びしっ



 そのようにも子供に幼い時期から教えてきたのがこれ ↓


屋根がある家に住めること 電気を毎日当たり前のように使ってテレビを

観たり パソコンを使えること食事がテーブルの上に

だまっていても出てくること それは大人 親として 与えるというのは

当然のことですが 母親の私が働いて支払いをきちんとしてるからこそ

あるんだってことも 基本の軸としての責任感の初歩として教えるのも

大切だと思い 我が家では そういう話もしました 

それに 感謝しろとかじゃ 決してないですよ。


当たり前のことを当たり前と思って欲しくはないので あくまでも

”責任”ということでです  

それが親の私の責任であるように 子供たちにも 自分たちがやるべき

責任とはなに? といことを しっかりと教え込んできましたんです。



子供って返って 本人のためなんだからというよりも

ホレッ あんたの人生だよ 楽に生きるか 苦労して生きるか? 笑 

位でいいんじゃないのかな~?



子供にとって ”いま” するべきこと できることのベスト、そして

それが後々になって どのような ”形”として残り 自分たちの

プラスになることなのかということを交えて あとは 本人がやるか

やらないかですわな~  


そんな感じで一生懸命に子供を

育ててきて 娘ちゃんは もうすぐ無事に大学1年生を終え 9月

から2年生に向けて 医学学生としてがんばってくれてる見本が

現にここにいまですから~。


 

勉強も遊びもたくさ~ん 若い頃に楽しんでくれ 

離れて暮らしてても 健康で幸せでいてくれれば

母親の私も 幸せです (^^)




ホームカミング2 続き次回からまた書きまぁ~す


またね(^^)