前回の記事からかなり間があいてしまいましたが
この期間の間に色々なことがあって
母の検査の結果 →今まで入院していた某病院からもっと技術が進んだ
ほか某病院に移ることを勧められ新しい病院の医師に会う日まで前医師の
紹介状と共に一時の期間だけ自宅へ帰ることが決まり
2週間ブリにスカイプを通して見ることができた母の顔 ＾＾
まるで医師の間違いだったんじゃないのか・・・とでも疑いたくもなりそうな位
顔色も良く今までと変わらない元気な（そうな）母の姿を見れて
少しだけ・・・ホッ
その1週間後に新しい某病院へ再入院
またそこではそこのやり方の方針みたいのに従い検査の日々
そしてまたここでも腎臓の手術
ほんとうなら今すぐにでも日本に帰って早く母の手を
握ってあげてたいのに・・・・
どんな手術でも不安に違いないだろうに・・・・
側にいて少しでも安心させてあげたい・・・・・・・
こんなに遠くに住んいるのがすごく悔しい・・・・
思いでいっぱいの気持ちです
日本の病院は前記事にも書きましたが病室に患者個人それぞれに
電話が付いてない上に携帯が使える場所までも決まっているようなので
時々しか直接 母と話が出来るチャンスがなく義父と母に良くしてくれてる
親しい友人の方を通じて母の容態や医者が言ってた言葉などだけを
聞けてる状態
その間にもやはり何度となく家族である自分がそこにいてあげてれば・・・・
医者の言葉でどうして・・・なぜ？と質問したいこともあったりしましたが
２日まえにもうひとつの手術を無事に終え
やっとこのまま順調に他に問題が起きない限りの予定で進めば
今月中旬から抗癌剤治療が始まります
初め母が癌だと聞いたとき・・・・
それが初期発見ではなかったと聞いたときのショックは大きかったです
でも私よりツライのは元気いっぱいだった母のはずですから
私が落ち込んでる場合じゃないんだよっ！
・・・と母の為になにかできることだけを考えるようにしてます。
いま側にいられないのなら・・・・ 祈りを贈ろう。
声を聞かして上げれないのなら・・・ 励ましの手紙を頻繁に送ろう。
絶対に病気に勝つくらいの気持ちになって貰おう。
生きてまた孫たちに会える日が来ること
みんなで東京ディズニーランドに行くんだ～って信じるような気持ちに
なって癌に勝つくらいな気持ちになってもらおう。
次の手術のときには私は日本です
抗癌剤の治療でどの位早く結果が出始めて
手術ができるようになるのかいまはまだはっきりとはわかりませんが
絶対につぎは母の側です
でもそれまでは
私から届く手紙がその内に 母の明日への小さな楽しみのひとつに
なってくれるといいな。