こんにちは。

ご訪問有難うございます。

 

お陰様で、主人の手術から今年で10年を迎えました。

 

主治医の先生から、「あれから〇〇年ですかぁ、、、」

生きていることが奇跡のように言われ続けた定期検診も

今年でお役御免となりました。

 

    👇季節外れですが、

     手術の日の前日に外出許可をいただいてに見に行った桜の木にお礼参り。

     こちらは昨年訪れたものです。すっかり主人、太ってますでしょ?🤭

 

思えば、主人がこの病院を選んだのは、近いというだけの理由でしたが

そこには、素晴らしい先生方がいらして、

たまたま主人の珍しい病気の研究をしていらっしゃる先生も居て

取り寄せた薬と手術のタイミングが見事に合い、

命を救っていただくことが出来ました。

 

もう少し早いタイミングで病院に行くことができていたら

失うものはなくて済んだのかもしれませんし

それを言い出せば、もっと普段から、食生活や過ごし方を調えていたら

病気にもならなかったという事になりますよね。

もちろんそうできればいいのですが、、、

 

人は、病気になるとつい、

「なんで私が?」「私だけが?」と、嘆いてしまいがちですが、

嘆くことも、自分を責めることもしないでくださいね。

 

病気はね。神様からの贈り物だから、、、

これ以上悪くならないためのお知らせ。

 

だから、、、『食い改めればなんとかなる!』

 

『ステージ4でも、ステージ1でもやる事は同じ!』

 

私は、今回の経験を通してそれを思い知りました。

 

あぁ、私はこの日のために『正食』を学んだのか、、、

この日のために『山村慎一郎先生』と出会っていたのか、、、と。

 

『正食』が、どこまで主人の病気に効いたかはわかりません。

ただ、言えることは、共に闘ったという事実です。

お医者様に丸投げするのではなく、自分たちでその後押しをしたという事実。

 

『お手当』= 人の手を当てるお手当   寄り添うことは最強です。

                 (by 山村先生)

 

命を取り留めた時に主人が言いました。

「あぁ、このまま美味しいものも食べずに死んでいくのか、、、

 とも思ったが、お前に掛けてみようと思っていた。」と、、、

 

お陰様で、今では引き算!引き算!のお料理を、日々研究中です。😉✌🏼

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。😊🙌🏼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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