いつもあなたの中に流れているラブソングを

そっと聴かせてほしいの

ゆっくりでいいから…


いつもみたいに

あなたの声で

あなただけのメロディを


この胸にそっと…
彼の口から流れる言葉は
魔法のように私を穏やかな気持ちにさせた。

不安だらけで真っ暗な闇の中をさ迷っていても、彼が
「大丈夫。心配要らないよ。」
と言えば、サーっと霧が晴れたように明るい気持ちになっていった。

彼から感じる温度は
魔法のように私を心地良くさせた。

小さくなった私を包み込む彼の手は、とても温かくてここに未来があるような感じがしたから…

私は生まれたての子猫のように、
あなたの腕の中で目を閉じていた…

まだもう少し、
こうしていさせてください…
目を覚ましたとき

歩いているとき

空を見上げるとき

ベッドに潜り込んだとき


あなたのカケラを探してしまうよ

目を閉じたら

まだ、あなたはそこにいるから