やっと、間に合いました！
今日、孫にお祝いを届ける事ができました
ちょっと立ち寄ったお人形売り場で
私が一目ぼれ
私の息子は19歳。実は定時制の高校の四年生
お嫁ちゃんは17歳になったばかりの
超未熟の夫婦なんです
そして、お嫁ちゃんはフィリピンのお母さんと
日本人のお父さんのハーフ
かなり、小さい頃から苦労してたみたいです。
産まれてすぐ、ご両親の離別でフィリピンに
連れられ、別のお父さんとの間に出来た妹たちの
面倒をずっとみてて、又、日本に帰ってきたそうです。
フィリピンには離婚ということは法律上、
許されないそうで、未だに離婚してないそうです
その後も又、違うお父さんができて
苦労して育ったみたいなんです。
どうしても私が雛人形をおくりたかったのは
孫にはみんなに愛され
望まれて、そして、産まれたことを
どれだけみんなが嬉しかったか
フィリピンには初節句という習わしは
ないので、お嫁ちゃんも知りませんでした。
なので、お嫁ちゃんにも
日本の風習を知って欲しかったし、
今度、孫の美音ちゃんにも
成長して、どこにお嫁に出しても恥ずかしくないよう育って欲しかったから
これからも、日本の風習は
どんどん押し付けて(笑)いこうかと
なので、お嫁ちゃんのお父さんにも
私の父にも協力してもらって
買う事ができました
小さいけれど
みんなの愛情のつまった
雛人形です
