昼間、すべき事を終えてうとうとしていましたら、馬を飼ったと得意気に話すHが夢に出てきました。


もう何年も話をしていないのに、その愛しい声と、馬を5頭も飼うと言う現実とは到底思えないすっとんきょうな状況でも、Hの話し方はわたしの細胞に刷り込まれているのでしょう。
見事なまでに、そのままのHでした。


そこからわたしの身を案じての発言に変わるのですが、回転の早いHは頭の良い人特有の話し方をします。


突然話が飛ぶ。
主語がない。
突然完結する。



それを


分かるだろ?
いや、むしろ貴女なら分かるよね?


と言うようになります。


まだ直接相手の顔を見られれば、多少の事があっても、その表情や前後の話の流れで汲み取れますが、メールでされると

… ぼー


な事になります。



今回は直接(夢だけど)会ってお話しているので、よーく分かりました(笑)



こう言う事は、現実でも近日中にHが深くわたしの事を考えた時に起こります。


間違い電話で飛び起きるまで、馬を飼ってこれを車の代わりにすると意気揚々なHが、わたしの身体を思いやり言葉を掛けると言う、すっとんきょうな、でも本物のHが夢に居て、夢分析は出来ないけれど、自分の心理状態を分析した方が良いのかしら…考えたくなるようなとっ散らかった、本当に頓珍漢な、内容の全く理解出来ないものでした。


それでもね、

幸せ

なのですよね。



Hに会いたい…。