遡る④

【2月４日】

手術当日

子宮頸がんが、かなりおおきくなってて

手術前の説明では

ステージ2-Bと言われました

幸い他の臓器には、くっついていないみたいようなので、問題ないと

ただ、開けてみないと

分からないこともあると

手術は朝から昼過ぎまで

5〜6時間かかる大きなもの

全身麻酔で目覚めたら終わってる

っていう感じなので

緊張はしてなかったんだけど

手術着着て、歩いて手術台に行くときに

メッチャクチャ緊張した

麻酔開始！

会社で仕事してる時に

何故が私がちょ〜激怒しながら

怒鳴ってる💢💥💢💢

っていう夢を見て

覚醒（笑）

覚醒後の一言

「なぜ仕事・・・」

この後は、だんだんと色んな感覚が一つ一つ戻ってくる感じで

ただ、戻ったなと思ったら

手術と関係ない、関節達が痛くて

騒いでた

そんなこんなで病室に戻って

旦那と対面して少し話してから

寝る→覚醒を

２日くらいしてたかな

凄いもので手術で切ったお腹は

全然と言っていいくらい

痛くない！

痛みが出たら薬を直ぐに追加する

から、痛みとの戦いはなかった

今の医療技術ってすごいんだね

続く

Rhodoniteさんのプロフィールページ

https://profile.ameba.jp/me

遡る③

【再度、産婦人科へ】

年末も年末

会社を休んで結果を聞きに

「〇〇さん、子宮頸がんだ

いま、大きい病院に連絡入れて

紹介状も書くから、

この足で直ぐに行って！」

「わかりました。

お忙しいところ、ありがとうございました」

とすぐに会社へ連絡

結果を伝え、大きい病院へ

大きい病院の先生の診察が終わり

🥸

「子宮頸がんで間違いないです

大きさはステージ2くらいかな」

「子宮の表面にできててちょっと大きくなっちょったけど、取っちゃえば治るから」

・

・

・

子宮頸がんについて、たくさん説明いただきました

🥸

「〇〇さんの場合、子宮頸がんで、言い方はあれだけど不幸中の幸いだったよ

子宮体がんだと中にできるから大変だったよ」

とも励ましてくださいました

年末ということもあり、次回の診察予約

手術までの必要な検査予約

手術日を決めて帰宅

一番ショック受けてたのは

旦那だったかも

今年の正月は、正月って気がしなかったな

続く

遡る②

【年末】

2人の子供を産んだ産婦人科に

受診行きました

年末で妊婦さんの予約も

たくさんだったと思うけど

9:00よりちょっと早めに来て！

って無理矢理突っ込んでくれた

院長に、呼ばれ

「今まで子宮頸がん検診受けたことは？」

「ないです」

「1回も？」

「はい」

と院長先生かなり焦ってた💦

「組織は取ったから検査結果は

来週来てね」

「わかりました」

週末だったので、休み明け

１週間もしないうちに

病院から電話が📱

「〇〇医院です。

検査結果が出たから急いで病院に来てほしいと院長が言っます

すぐこれますか？」

「いま仕事中なので、明日の朝イチでもいいですか？」

先生に確認後

「明日、朝イチでいらしてください」

「わかりました。よろしくお願いします」

もう、この緊急の連絡で

察したよ

駄目なやつだって

続く