つばさの勉強法-Fair wind- -24ページ目

つばさの勉強法-Fair wind-

たくさんの学生の方と関わらせて頂くこの仕事、この環境に感謝✨
そして、日々の自分自身の勉強からの学び・経験を活かして
【僕にしか出来ない、僕なりの教育の形】で、

夢に向かって″勉強″している多くの方の学びの後押しができたらと思っています


こんばんは(*^_^*)
『つばさ』です
もう12月ですね!今年もあっと言う間の1年✨


特に今年は、
個人で教育の仕事をさせてもらえるようになった自分にとっても変化のある大きな1年でした。


毎日たくさんの学生さんと関わり、話をして色んな気づきや学びが得られています
そして、その1人1人の学生さんに『つばさ』の教育に対する想いや熱意を少しでも届けられたらと思います✨

残り1ヶ月❗️
どんな学生さんとの出会いがあるか楽しみです
そのためにも、日々全力で自己成長していきます



で、本日は
久しぶりの『つばさ』の勉強法を更新

No.4
【メモリーステージ】
~記憶の4段階~
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についてお話します♫

皆さんは
どれくらい理解したら、″覚えた″と自分の口から言えますか?  


どんな勉強であっても、
必要になってくるのが『記憶力』

「あの人は記憶力がいいから、羨ましい」

「私なんて、記憶力ないしそもそも勉強なんか無理」

記憶力があるとかないとかで
周りと比べて、憧れて、自信なくして
モチベーションが揺さぶられるのは悲しいですよね

そこで紹介するのが
メモリーステージ

是非とも、理解して日々の自分の勉強に生かして下さい



《ステージ1》
familiar-ファミリア-

ファミリアって何でしょう?
これって、family ファミリーに似ていますよね

そう。家族
つまりは親しみやすい、馴染みのあるという意味です
言い返せば、見た覚えはある、聞いた覚えはあるという意味。

覚えてない、説明出来ない、理解できてない!
だけど、とりあえず聞いたことはあるよっていう記憶のレベルがここ
記憶の最低ラインです

聞いたことも、見たこともないもの=知らない
ですからね



《ステージ2》
recognition-リコグニション

これは認識するという意味です。
選択肢を与えられれば、選別し答えを見つけ出せるレベル

「犬を英語で言うと?」

cat   dog   fish   rat   bird

もちろんdogです!

このように選択肢があるということ。
なので、国家試験だってこのレベルという事です
5択の中に必ず答えはあるわけで、認識するレベルまで記憶していれば国試も怖くなんかないんです✨

何も見ないで、「dogです!」
そう答えられるのが次のステージ

長くなったので、今回は前編後編に分けて書きました

続きは後編をご覧ください(*^_^*)