こんばんわ😊
昨年の続きから
ブログに書いていきますね✨笑
NLP第6回~居心地の良さとは~
ラポールとは信頼関係のことを指し、
相手に対して心が開いた状態で、話したことを受け取れる体勢のことでしたね(*^_^*)
安心•安全を本能的に求めるのが人
そして、安心•安全かどうかの基準が
「分かる」か「分からない」かの違いでした❗️
そして、その出来事や物や人の理解というのは
自分自身の過去の体験を通して、判断しています
これまでの人生で体験したことに対しては
「分かる」と実感し肯定します⭕️
しかし、
未体験のものに対しては「分からない」と壁を作り距離を置いて否定しようとします❌
このことから、自分と同じ体験をしてきた人、共通点を持つ人に対しては、無意識に「分かっている」と判断し安心だと実感するんですね😊
そういった相手に対しては「人は心を開きます」
安心•安全を求めるという本能から。
では、初対面や関係の薄い人、苦手と思ってきた人とどうラポールを築くか😥
【相手と自分に共通している部分を見つけて、それを相手にわかりやすく示すこと】です
NLPコミュニケーションではこれを
『ペーシング』と言います✨
話し上手より聞き上手😁とはよく言ったものです
なぜなら、ラポールを築くことに長けている人は
話の聞き手にまわり、適切な質問をして相手の価値観や関心事を聞き出し、自分もそれを大切にしているとさりげなく伝えているんだそうです😣
普段の会話から、それを無意識に出来る人がいるんですね>_<
でもそれが出来る人のところには自然と人が集まり、皆に「この人は安心•安全だ」と思わせる力があるから
その人の行動や言葉には説得力があり、人を動かすんですね(*^_^*)✨
ペーシングを更に有効にする方法として、
姿勢や表情、動作までも真似てみる。というのがあります(((o(*゚▽゚*)o)))
相手が背筋を伸ばしたら、背筋を伸ばす
相手が腰掛け直したら、腰掛け直す
相手が微笑んだら、微笑見返す
家族や恋人と一緒に食事をしている時、飲み物を飲むタイミングが一緒だったりという経験はないですか?✨笑
すでにラポールが築けている相手とは、自然と動作のペースが合うものです
話し方や声のトーン、スピードまでもが似てきたり😆
究極のペーシングは呼吸のタイミングまでも重なる。
これこそ
『息が合う』ってやつなんですね😁‼️
今日は、
NLPコミュニケーションの技法のひとつとして
『ペーシング』を紹介しました
更にコミュニケーション効果を高める技法
『キャリブレーション』
についてお話します*\(^o^)/*
