アタシの周りの環境は何一つ良い方向に向かってなどいないのに、
何もせずただなすがまま~流れるまま~。
ある意味達観してる?なんてことはないけど、まぁなんとかなるやろと。
具体的な対策を見出そうとせずにボヤーっとしてるだけ、とも言う。
そうやってボヤーっとしてるから、
ウニのワンピースTシャツがオンラインで完売してしまった!
ショックぅぅぅ
そんなこんなで、ニセコの続き。
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1月11日(月) ニセコ3日目
本当はBCに行こうか迷ったけど、体力がもたないのと、
そういやニセコそんなに滑ってないじゃーんってことでBCはやめ。
そう、もうめっきり体力がなくて。
面白いことに相方もアタシも同じように体力の限界的なものを感じてる。
例えば数年前までのニセコだったら、
毎日朝からナイターまでみっちり12時間滑って全然OKー!楽しいー!サイコー!
って感じだったけど、そんなのもうできなくなった。
(まぁBCに行ってるからってのもあるだろうけど)
ってわけで平和にゲレンデを。
つーか今日はちゃんと目的があるんだもんね!
行く前から楽しみにしていたベクターグライドの試乗会があるのだ!
パウダー用の板が欲しい欲しいと思ってたんだけど、
こんないいタイミングで試乗できるなんて!
買えってことかしらー(違)
はりきって朝いちで乗り込む。
ボードは試乗がなくて(取り扱いはあり)相方はかなりがっかりしていた。
ごめんねー相方。
パウダーも滑れてかつ操作性のいいやつを、ということでまず借りたのはOmnny。
本当はこれでストロベリーフィールズに行きたかったんだけど、
試乗はリフト1、2本分しかできないと言われ
ドキドキしながら1本。
今の板とそんなに変わらないかな?
でもちょっと重いからバタバタせずに滑りやすい。
「今の板も使うんでしょ?だったらもっと太いパウダー限定の板にしたら?」
と相方からアドバイスを受け、それを伝えて次に借りたのがShift。
実は憧れていた板がCordovaだったので、それを借りようと思ったけど、
パウダー限定ってことになるとShiftの方を薦められた。
Shiftは女性用で最もファットな板らしい。
それでも長さは175cmと今使っているAtomicより15cmは長い。
それに重い。ずっしりくる。
ひょこひょことカニ歩きで登り、リフトに乗ったものの。。。
おっもー
こんな板、扱えるんだろうか?
是非一人乗りリフトの脇のとこ滑ってきてください、と店員さんに言われたので滑ってみることに。
本当は朝いちでストロベリーフィールズのパウダーを食らいに行く予定だったのに。
ごめんねー相方(とはあまり思ってない)
滑り出した途端、「おー!いいっ!」って思った。
雪面が荒れててもバタバタしないし。
しっかり浮くし!
重いから脚力が必要だけど、1本滑った感触はかなりいい!
というのは後ろからついてきた相方にも伝わったようで
「今までと全然滑り方が違った」らしい。
さすがに圧雪されたゲレンデは扱いにくかったけど。
まぁこれでゲレンデ滑ることはないしなぁ。
うーん気に入った。
かなり気に入った。
しかもカラーリングがめちゃめちゃ好み。
グレー地に文字とロゴがピンク。
うぉーうぉー!うぉー!
これが来年になってカラーリングが変わったらイヤだな・・・
うーん欲しいなあぁぁぁ。
これに乗ったままストロベリーに行きたいぃぃ・・・
と、後ろ髪ひかれる思いで返却。
「すっごくいいです!欲しいって思いました!」
って感想を熱く語りすぎたのか、店員さんは若干ひいていた・・・
で、ようやくストロベリーフィールズに行くべ、と花園エリアに移動。
ストロベリーは地図に載ってないのよね?入口どこだっけ?(と昨年も言ってたかなぁ)
で、とりあえずブルーベリーフィールズ発見。
あれ?ここって入口なかったっけ?と言いながら
まーいいやーってドロップイーン!
荒らされてたけど、これくらいがちょうどアタシの手に負えるレベルのパウダーだよね!と思ってガスガス滑る。
林間が気持ちいい。
コース取りを考えないと滑れないので(感覚で滑れないタイプ)スピードは出せないけど楽しい!
うっひょーこれこれこれだよー!
斜度もそんなにないので安心。かといって転んでも問題ないレベルの斜度。
リフトをのりついで、左側を見るとストロベリーへの入口が!
あったよ!あったあった!でドロップイーン!
ブルーベリーより斜度があるので最初は戸惑ったけど、滑ってるうちにアドレナリンどばーっ。
何も考えないで滑ってると、木にぶつかるー!でこける。
うわー沢みたいになって向こう側にいけねー!でこける。
それでも楽しいのね。なんでだろうね。
滑り終わって満足したのでヒュッテキングベルへ。
というのも、今日のお昼はどうしてもこの店のピザを食べたかったから。
でもそこまでして行ったのに、目的のピザ売場がなくなってた・・・
前はピザの売場だけが別になってて、本格的なのが食べれてかなりおいしかったのに・・・
物足りない。消化不良。
その後はアンヌプリに行って、それから東山に戻って、って計画してたけど、
そんなに時間がないことに気付く。
どこ滑りたい?って考えたときに、リミテッド!(今の名前はスーパースティション&じゃがいも&みそしる)って相方が言うもんだからアンヌプリは諦めてリミテッドへ。
そこに行く途中のTバーもどきのねぇ、途中で落ちてねぇ。
昨日と同じ乗り方をしようと思ったらバーが回転して
そのままちょっと持ちこたえたんだけど、5mほど行ったところでズルッとこけた。
どうしようもないので、Tバーの内側で立ったら、
バーの監視員に「そんなところで立たれても」と言われた。
それ聞いたアタシ、カッチーン。
じゃどうしろと?
そもそもちゃんとした乗り方教わってもないし、説明書きもなかったですけど?
「危ないので○○して下さい」という言い方ならわかるけど、
「立たれても」で言葉を終わらせるな。指示を出せ。
なんのためにそこにおるんじゃい、と思った。
せっかくリミテッドまでのアクセスが良くなったのにこれじゃあね・・・
そして超ロングパウダーゾーン。
相方に「先行ってていいよ(アタシ遅いから気にせずに)」と念押ししてスタート!
なんだーこの雪はー!
荒らされてるだけでちーっとも良くないっ!
ってことで適当に時間をかけて滑ってみる。
最初に会った3人以外は人もいなくて快適、ではある。
(この雪じゃだれも来ないだろうね)
下に着いたら待ちくたびれたっぽい相方が手を振ってる。
でもどうやら途中までアタシの後をついていてくれたみたいで。
「あんな人のいないところで板が外れたら大変やと思って」らしい。
泣けるー。ありがたいー。
その存在に気付いてなかったアタシのバカー(とはあまり思ってない)
途中で自由自在に滑るアタシを見失ったようで、3人組にどっちに行ったかまで聞いてくれた模様。
でも板も外れず、無事滑れました。
(つーか相方はどこでアタシを追い抜いたのでしょう)
ゴンドラで上に戻ってみると、やっぱりアンヌプリに行く時間は残ってなかったので
上部にまだ残っていたパウダーを何度か食らう。
場所によってはフワッフワでリミテッドよりよっぽど楽しかった。
でもだんだん雪がひどくなってきて見えなくなってきた。
時間になっていよいよひらふへ。
宿に戻るときに、同じように帰る人がたくさんいて怖いので、脇によって休憩することに。
しんしんと降る雪。
相方のボードの上に乗ってチョコを食べる。
「あのときみたいやね」
と相方が言う。
アタシは心底、そりゃあもう死ぬほど嬉しかった。
アタシも同じことを思っていたから。
八方で同じようなシチュエーションがあったのだ。
宿まであと一歩のラストランの、咲花の一番下のコース上部で。
あのときも二人で板に座ってチョコを食べたのだ。
あのときも同じように雪がしんしんと降ってた。
確かアタシの当時のおニューブーツが全然あってなくて痛くて、
ずっと咲花の一番下を滑ってたんだっけ。
もうあれから6年になるんだねー。
でもなにも変わってないね。
色々あったけど、でもなにも変わってないのよね、きっと。
人が少なくなってきたので、人に気を遣いつつ、宿まで滑る。
お疲れー今日もよく滑ったよ。
今日は予定があるけど、予定がなくてもやっぱりもうナイターには行けないね、体力的に。
部屋への帰り際、フロントに置いてあるネットで早速Shiftの値段をチェック。
予想通り10万円超えだよ。うーん。
「買いなよ。つーか絶対買うよ」と相方にそそのかされ、本気で欲しいモードに。
買うなら八甲田までに欲しいけど、さすがに即決できない値段。
これから飲みにいくというのにバイキングをがっつり食べる。
帰る準備もあるし、21時には宿に戻る!と意気込んでいたのに、
結局思いもよらずに3軒行き、お酒でというより眠さでふらふらになりながら帰宅。
でもどーうしてもアーリーモーニングを滑りたかったので、
お風呂も入らず、とりあえず寝る。
あぁ明日はいよいよ最終日。
楽しく滑れますように。
続く~