「どこへ向かってんの?」

って最近聞かれることが多い。


ジョギングしてる

自転車乗ってる

八甲田に行く


たいてい八甲田のキーワードで言われることが多いけど。


口を開けばワンピースやらドラクエやらマクド部やら、

女子っぽい要素がまるでない。

昔から女子っぽい要素は薄かったけど、最近は特に・・・どうなの自分。


「つまりはアニオタってことだよ!」と相方には言われるし。

違っ、あんただけは理解してくんないと、困んだよ、やめとくれよ。


で、今日はジョギング。

距離の計測にはマピオンの距離測が便利!

今日は合計5km。走ってたのは4kmかな。

連続で走れたのは2.4km。


冬前に比べると落ちてるし、

走り終わった後の疲れが以前よりどっときてるのは

体力が落ちたのと、ストレッチ不足かな・・・



ってわけで、雪山レポの続き、いきましょうかね。



=====



1月16日(土) スカイバレイ&東鉢



この日のことは思い出したくないというかね・・・

お初のゲレンデだからワクワク感があるはずなのに、それもなく。


色んなことが絶不調だった。


とにかく板が外れまくり。

スカイバレイでは圧雪されたゲレンデを滑ったからまだよかったものの、

東鉢はよく言えばARAI系(流葉の裏系?)で、圧雪されていない部分が大半だからもう大変。

深い雪のところを滑ると必ず2回に1回は板が外れる。

ニセコから外れやすくなってるなーとは思ってたんだけど、その比ではない。


山のどこを滑ってもいいし、本当は楽しいはずなのに。

深いバフバフ雪なので、外れたらつけるのも大変だし。

テンションは低くなるし、待たせてしまう罪悪感でさらにテンション下がるしで、よくないアルゴリズム!


ブーツが変わったから、ビンディングとのかみ合わせが悪いのでは?と思って何度もはきなおしたけどダメで。

開放値を上げようにも、どのネジを触ればいいのかわからない。

(いつもお任せだったから知らない)

昔はスキーヤーだったTさんもアタシの山用ビンディングはわからない。

これか?と思ってネジを動かしてみるも、やっぱり外れる。


お手上げ!


午後はずっと東鉢の同じ場所を滑ってたんだけど、

こけるわ板が外れるわ、

板が外れないように気を遣って滑るから変な筋肉使うわで。


楽しくない!


だんだん視界も悪くなってくるし。

見えないほど辛いものはない。


スカイバレイへの帰り道も、板が外れる恐怖で、脇のパウダーを攻めることができない!なんてこった!


今日ほど無事終わったことに安堵した日はないんじゃなかろうか。



と、いうわけで、翌日すぐに板のメンテに行ったのでした。


ついでにブーツの爪先も直してもらった。

ブーツがあってないわけじゃなくて、巻き爪が原因ってことがわかったので、

特に痛かった右足のみ直してもらう。

インナー成型のやりなおしではなく、シェルをけずっての調整。


もちろん開放値の変更の仕方も教えてもらったよ。

(オフピステだと10くらいにしてもいいよ、って言われた・・・)


これで、翌週の富山の準備は万端だぜぃ!

金曜日の夜は友人Nと飲み。


「取調べ」という名の飲み会だったので少々気が重かったけど、

そこは15年来の友人だからね、わかってくれてますわ、色々。


今度、城崎に連れて行ってくれるそうで。

温泉で心を癒しなさいってことね。

Nはアタシから見れば結婚して子供もいて(2人目が産まれたばかり)

幸せ街道まっしぐら!なくせに何やら疲れているようで。

仕事?


で、土曜日は春になったらしたいこと、の1つだった化粧品を買いに。

サロンに行ってカウンセリングを受けないと売ってくれないそうで。


肌診断なんて今までやったことなかったし、肌を200倍に拡大して見るってんでドキドキ!


首も手も肌理が整っているのに、顔が!顔がぁ!!!

肌理がなくってつるーんとしてる。

何もしていない首の方が綺麗ってどういうことよ、って大ショック。


で、せっかくなんで軽めのフェイシャルトリートメントも。

お肌はもちもち、それよりも顔のゆがみがなくなったことが嬉しい!


化粧品はサンプルをもらって1週間使い続けて効果をみることに。

面倒くさがりだし、朝時間がないのに続けられるかなぁ、ってのが心配。

続けるにはそれなりにお金もいるし。


で・も!

今年1年は自分のテンションを上げる年間だからねー

正直貯金ができなくてもいいや、と思ってる。

この期に及んでまだ八甲田に行きたいだのパウダー用の板が欲しいなど言ってるから。


頑張って働かないとねー。

例え上司が兼任でそばにいなくても、部署が5月末でなくなりそうでも。

(あんだけ上司の仕事しなさっぷりにイライラしてたのに、

4日ぶりに会ったら久しぶりーって懐かしくて、

気持ちがウェルカムになってた自分にびっくりした。

つーか上司がいないと全部アタシのとこに相談がくるんだよ!面倒!)


諦めちゃだめだよねー。

Nには「もうじき吹っ切れそうな感じがしたわ。前向きにいきましょー」って言われたし。

ま、適度に、そこそこ、楽しいこと見つけてくわ。

レゴブロック王選手権のテレビを見て、

「おー」と何度声に出して感心したことか。

レゴは大好きだけど、頭ん中で立体を想像する力も、それを組み立てる器用さも持ち合わせてないから、ただ見本どおりにしか作れないけど。


話は全く変わって、今日同僚が

「まわりくどいことが付加価値だと思ってるようなタイプの人」

という言い方をしていて、言いえて妙だなぁ、と思った。

まさにそういう人いるよね。


さてニセコレポもいよいよラスト。いきましょうかね。



=====



1月12日(火) ニセコ4日目



ニセコ最終日。


今日から始まるアーリーモーニングとやらにどーーうしても行きたくて、寝不足にも関わらず早起き。

8:00~8:20(だったかな?時間はうろ覚え)の間、500円で滑れるのだ。

その代わり、乗れるのはエース第2クワッドのみ。


7:50の時点ですでに10人程並んでた。

それでも昨日よりは少ないけどね。


争うようにリフト一番を狙う人たち。

背中から熱気が伝わってくる。

それに比べ、ちょい引き気味のアタシたち。


だってねー、どれだけ早く行っても相方がボーダーである限り一番乗りで滑るのは無理ですぜ。

その点スキーヤーはいいやね。

さすがにこの時間を狙ってくる人は相当うまい人が多く、すぐに見えなくなる。

スピード出せるのがいいんだろうなぁ。

相方が「小雪がひかれないか心配になった」というくらい、みんなスピード出しまくり。


整備された、ポテチの表面のようなギザギザ斜面。

エッジがこんなにきくとは・・・

ざくざくと刺さる感じ。

久々の整備された斜面を滑ったって感じ。


あぁそれにてもゲレンデって滑りやすい(感涙)

それなのにどうしてパウダーゾーンに行きたがるのかアタシ。


2本目のリフトに乗る。この時点で8:10。

リフトに乗ってる時間を考えると、これがラストだろうなぁ。

でも、どれだけ早く滑っても、20分間では3本が限界ではなかろうか。


相方は大回転コース(現・スーパーコース)を。

リフトから見る限り、前夜に降った雪がついてなさそうだったので、私は1本目と同じフリコ~アルペンコースを。


きりっとしまったいい雪を、羊蹄山を見ながら・・・・と言いたいとこだけど今日も羊蹄山は見えず。

残念だなぁ。

そんないい雪なのに、半分ほど滑ったあたりで限界を感じてしまう。


周りはスピードを出してクルージングを楽しんでるっていうのに、アタシは思うように足が動かない。ガクガク。

疲れがたまってる?もちろん昨日の寝不足とお酒もあるんだろうけど。


相方が言う「大回転しんどかったー!雪全然ない」

さらに続ける「アタシもうこれでいいかも。小雪はどう?」

「アタシももう充分」


もちろん滑りたい気持ちはある。

ニセコまで来てこれで終わり?!って葛藤がものすごくある。


でも体力と楽しめるバランスを考えて2本で終わる決断をした。


今終われば大浴場に入れるし!

(10時を過ぎると大浴場が閉鎖されて部屋のお風呂に入らないといけない)


気持ちよく露天に浸かっている間も、これでよかったのかな、という気持ちになる(優柔不断)

だってすぐ近くで楽しんでる声が聞こえるし、

ちょっとのぞけばはしゃいでいる学生が見えるしね。


お風呂から上がってのんびり荷物の準備。

いつもあと何分ー?ってバタバタするのに今回は余裕。


少しでも長く滑りたいからって、あえて遅い時間のフライトにしたので、

チェックアウトしても2時間ばかし余ってた。


せっかくなので、バスに乗って有名なGraubundenというカフェに行くことにした。

ニセコの周遊バスに無料で乗れてラッキー。

運転手以外にも案内人が乗っていた。

英語が話せるので、外人とのやりとりがスムーズ。

降車場所を伝えると着いたことを教えてくれたりもする。


「そのお店、私も行ったことあるんですけどケーキしか食べたことないんですよ。楽しんできてくださいね」って応対もフレンドリーでいい感じ。


このカフェ、夏にバイクで来た相方から話を聞いていて、

来たい場所のひとつだったんだけど、まさか冬のこの時期に来るなんて思ったなかったや。


予想以上にかわいいカフェ。

最初なので定番のオリジナルを食べる。ボリューム満点でかなりおいしい♪

食べ物以外に雑貨も充実してて、店内を探索して席に戻ったら相方は寝てた。疲れているのね。


ホテルに帰ってもまだ時間が残ってたので、ロビーで仮眠。

こんなにゆったりするなんて初めてで・・・時間の使い方に戸惑う。


そしてとうとう、バスに乗る。

いつもの最後の景色、アルペンコースと滑っている人、を眺める。

毎回毎回、名残惜しくて「帰りたくないー」って気持ちでいっぱいだけど、今年はとても複雑な気分。


来年また来るから、と思いながらニセコの街をしばし堪能してたけど、気がついたら爆睡してた。


途中できのこ王国(だろう多分)に立ち寄ったけど、トイレより睡眠で降りず。

佐藤水産のおにぎりを注文して、って電話させられたけど、半分寝たままで電話した。


気がつけば空港近く。

ボーっとしたまま降りる。


さて、ここからが最後のお楽しみ。

空港で試食大会ー(違)ではなくお土産探し。

フライトまで1時間しかないので心配だったけど、買いたいものが無事買えた。

試食もしまくった。

しかも時間も余った。


試食しまくったせいでお腹いっぱいで、佐藤水産のおにぎりが飛行機の中で食べれなかったくらい。


ウダウダと話をしてたら、伊丹に到着ー。

眠いのに飛行機では一睡もしなかった。

お疲れさまでした。


最後の最後で消化不良だったので、来年はなんとかしたいな。ほんと。

アタシの周りの環境は何一つ良い方向に向かってなどいないのに、

何もせずただなすがまま~流れるまま~。

ある意味達観してる?なんてことはないけど、まぁなんとかなるやろと。

具体的な対策を見出そうとせずにボヤーっとしてるだけ、とも言う。


そうやってボヤーっとしてるから、

ウニのワンピースTシャツがオンラインで完売してしまった!

ショックぅぅぅ


そんなこんなで、ニセコの続き。



=====



1月11日(月) ニセコ3日目



本当はBCに行こうか迷ったけど、体力がもたないのと、

そういやニセコそんなに滑ってないじゃーんってことでBCはやめ。


そう、もうめっきり体力がなくて。

面白いことに相方もアタシも同じように体力の限界的なものを感じてる。

例えば数年前までのニセコだったら、

毎日朝からナイターまでみっちり12時間滑って全然OKー!楽しいー!サイコー!

って感じだったけど、そんなのもうできなくなった。

(まぁBCに行ってるからってのもあるだろうけど)


ってわけで平和にゲレンデを。

つーか今日はちゃんと目的があるんだもんね!


行く前から楽しみにしていたベクターグライドの試乗会があるのだ!

パウダー用の板が欲しい欲しいと思ってたんだけど、

こんないいタイミングで試乗できるなんて!

買えってことかしらー(違)


はりきって朝いちで乗り込む。

ボードは試乗がなくて(取り扱いはあり)相方はかなりがっかりしていた。

ごめんねー相方。


パウダーも滑れてかつ操作性のいいやつを、ということでまず借りたのはOmnny。

本当はこれでストロベリーフィールズに行きたかったんだけど、

試乗はリフト1、2本分しかできないと言われ

ドキドキしながら1本。


今の板とそんなに変わらないかな?

でもちょっと重いからバタバタせずに滑りやすい。


「今の板も使うんでしょ?だったらもっと太いパウダー限定の板にしたら?」

と相方からアドバイスを受け、それを伝えて次に借りたのがShift。

実は憧れていた板がCordovaだったので、それを借りようと思ったけど、

パウダー限定ってことになるとShiftの方を薦められた。

Shiftは女性用で最もファットな板らしい。

それでも長さは175cmと今使っているAtomicより15cmは長い。

それに重い。ずっしりくる。


ひょこひょことカニ歩きで登り、リフトに乗ったものの。。。

おっもー

こんな板、扱えるんだろうか?


是非一人乗りリフトの脇のとこ滑ってきてください、と店員さんに言われたので滑ってみることに。


本当は朝いちでストロベリーフィールズのパウダーを食らいに行く予定だったのに。

ごめんねー相方(とはあまり思ってない)


滑り出した途端、「おー!いいっ!」って思った。

雪面が荒れててもバタバタしないし。

しっかり浮くし!

重いから脚力が必要だけど、1本滑った感触はかなりいい!


というのは後ろからついてきた相方にも伝わったようで

「今までと全然滑り方が違った」らしい。


さすがに圧雪されたゲレンデは扱いにくかったけど。

まぁこれでゲレンデ滑ることはないしなぁ。


うーん気に入った。

かなり気に入った。


しかもカラーリングがめちゃめちゃ好み。

グレー地に文字とロゴがピンク。

うぉーうぉー!うぉー!

これが来年になってカラーリングが変わったらイヤだな・・・


うーん欲しいなあぁぁぁ。


これに乗ったままストロベリーに行きたいぃぃ・・・

と、後ろ髪ひかれる思いで返却。

「すっごくいいです!欲しいって思いました!」

って感想を熱く語りすぎたのか、店員さんは若干ひいていた・・・


で、ようやくストロベリーフィールズに行くべ、と花園エリアに移動。

ストロベリーは地図に載ってないのよね?入口どこだっけ?(と昨年も言ってたかなぁ)

で、とりあえずブルーベリーフィールズ発見。


あれ?ここって入口なかったっけ?と言いながら

まーいいやーってドロップイーン!


荒らされてたけど、これくらいがちょうどアタシの手に負えるレベルのパウダーだよね!と思ってガスガス滑る。

林間が気持ちいい。

コース取りを考えないと滑れないので(感覚で滑れないタイプ)スピードは出せないけど楽しい!

うっひょーこれこれこれだよー!

斜度もそんなにないので安心。かといって転んでも問題ないレベルの斜度。


リフトをのりついで、左側を見るとストロベリーへの入口が!

あったよ!あったあった!でドロップイーン!


ブルーベリーより斜度があるので最初は戸惑ったけど、滑ってるうちにアドレナリンどばーっ。

何も考えないで滑ってると、木にぶつかるー!でこける。

うわー沢みたいになって向こう側にいけねー!でこける。

それでも楽しいのね。なんでだろうね。


滑り終わって満足したのでヒュッテキングベルへ。

というのも、今日のお昼はどうしてもこの店のピザを食べたかったから。


でもそこまでして行ったのに、目的のピザ売場がなくなってた・・・

前はピザの売場だけが別になってて、本格的なのが食べれてかなりおいしかったのに・・・

物足りない。消化不良。


その後はアンヌプリに行って、それから東山に戻って、って計画してたけど、

そんなに時間がないことに気付く。


どこ滑りたい?って考えたときに、リミテッド!(今の名前はスーパースティション&じゃがいも&みそしる)って相方が言うもんだからアンヌプリは諦めてリミテッドへ。


そこに行く途中のTバーもどきのねぇ、途中で落ちてねぇ。


昨日と同じ乗り方をしようと思ったらバーが回転して

そのままちょっと持ちこたえたんだけど、5mほど行ったところでズルッとこけた。


どうしようもないので、Tバーの内側で立ったら、

バーの監視員に「そんなところで立たれても」と言われた。

それ聞いたアタシ、カッチーン。


じゃどうしろと?

そもそもちゃんとした乗り方教わってもないし、説明書きもなかったですけど?


「危ないので○○して下さい」という言い方ならわかるけど、

「立たれても」で言葉を終わらせるな。指示を出せ。

なんのためにそこにおるんじゃい、と思った。


せっかくリミテッドまでのアクセスが良くなったのにこれじゃあね・・・


そして超ロングパウダーゾーン。

相方に「先行ってていいよ(アタシ遅いから気にせずに)」と念押ししてスタート!


なんだーこの雪はー!

荒らされてるだけでちーっとも良くないっ!


ってことで適当に時間をかけて滑ってみる。


最初に会った3人以外は人もいなくて快適、ではある。

(この雪じゃだれも来ないだろうね)


下に着いたら待ちくたびれたっぽい相方が手を振ってる。


でもどうやら途中までアタシの後をついていてくれたみたいで。

「あんな人のいないところで板が外れたら大変やと思って」らしい。

泣けるー。ありがたいー。

その存在に気付いてなかったアタシのバカー(とはあまり思ってない)


途中で自由自在に滑るアタシを見失ったようで、3人組にどっちに行ったかまで聞いてくれた模様。


でも板も外れず、無事滑れました。

(つーか相方はどこでアタシを追い抜いたのでしょう)


ゴンドラで上に戻ってみると、やっぱりアンヌプリに行く時間は残ってなかったので

上部にまだ残っていたパウダーを何度か食らう。

場所によってはフワッフワでリミテッドよりよっぽど楽しかった。

でもだんだん雪がひどくなってきて見えなくなってきた。


時間になっていよいよひらふへ。


宿に戻るときに、同じように帰る人がたくさんいて怖いので、脇によって休憩することに。


しんしんと降る雪。


相方のボードの上に乗ってチョコを食べる。


「あのときみたいやね」

と相方が言う。


アタシは心底、そりゃあもう死ぬほど嬉しかった。

アタシも同じことを思っていたから。


八方で同じようなシチュエーションがあったのだ。


宿まであと一歩のラストランの、咲花の一番下のコース上部で。

あのときも二人で板に座ってチョコを食べたのだ。

あのときも同じように雪がしんしんと降ってた。


確かアタシの当時のおニューブーツが全然あってなくて痛くて、

ずっと咲花の一番下を滑ってたんだっけ。


もうあれから6年になるんだねー。

でもなにも変わってないね。

色々あったけど、でもなにも変わってないのよね、きっと。


人が少なくなってきたので、人に気を遣いつつ、宿まで滑る。


お疲れー今日もよく滑ったよ。


今日は予定があるけど、予定がなくてもやっぱりもうナイターには行けないね、体力的に。


部屋への帰り際、フロントに置いてあるネットで早速Shiftの値段をチェック。

予想通り10万円超えだよ。うーん。

「買いなよ。つーか絶対買うよ」と相方にそそのかされ、本気で欲しいモードに。

買うなら八甲田までに欲しいけど、さすがに即決できない値段。


これから飲みにいくというのにバイキングをがっつり食べる。

帰る準備もあるし、21時には宿に戻る!と意気込んでいたのに、

結局思いもよらずに3軒行き、お酒でというより眠さでふらふらになりながら帰宅。


でもどーうしてもアーリーモーニングを滑りたかったので、

お風呂も入らず、とりあえず寝る。


あぁ明日はいよいよ最終日。

楽しく滑れますように。



続く~

久々に雪山チーム員とランチをしてきましたー。

昨年もランチ会はあったんだけど、欠席したから久々。

昨年はそれどころじゃなかったからねー。

例えば「子供ができたの」とか喜ばしいことを言われても

「おめでとう」と言える精神状態じゃなかったというか。


ま、それはさておき、小洒落たフレンチの店に行ったんだけど、

食べている間だけ静かで、あとは延々話をしていたので、

喉が渇いてしかたなかった。

わりと静かな店内だったので、店のセレクト間違えたかな?と思った。

人があんまりいなくてよかった。


昨日は今年初の自転車にも乗ったし。

3km走ったし(自転車で16km走ったから計20kmほど)

体力&脚力つけるのら。


さて、今日の本題はニセコなのです。

2日目のお話、いってみましょー。



=====



1月10日(日) ニセコ2日目



今日はバックカントリーデー。

昨年と同じガイドさんに今年もお世話になる。

今年も私たち1組だけ。

ラッキーつーかよかった、相手に迷惑かけずにすんで。


モイワにいくか、北斜面か。

迷いに迷って(ガイドさんが)北斜面に。

「ダイナミックな北斜面のパウダーを味あわせたいから」だって。


頂上のゲートオープンが10時からなので昨日の林間を1本滑る。

昨日と同じ場所なのに、なぜか不安定な滑りのアタシ。板がバラバラな感じ。

思えばこの時から不安要素がたくさんあった、気がする。

「いい雪ですね」というガイドさんの声になぜかちょっと不安になるアタシ。

うってかわって木の中を思うまま滑る調子よさげな相方。

しかししょっぱなで顔面からこけていた・・・な、なぜ?!


2本滑って頂上へ。シングルリフト、かーなーり混んでる。


いよいよ登り。あぁドキドキする。

昨年よりもスローペース。

昨年よりブーツが軽くなって登りやすいはずなのに。

爪先が痛いからか。


登っては少し休憩を繰り返す。

昨年と同様、ごぼう抜かれ。いいのいいの、先に行ってください。

登りながら、なんでこんなキッツイことしてんだろうなー、って考える。


昨年よりも快調に登る相方と少しずつ差が開き始める。


ようやく尾根までたどりついたものの、風を受けてまともに歩けない。

あー昨年も突風だったっけ、と思い出すも、それさえもどうでもよくなる。

相方ははるか彼方。

遅いアタシを心配してか、ガイドさんはアタシの後ろを歩いてくれる。


登っていくにつれてなだらかになったけど、ゴーグルが曇って前が見えない。

よろよろ。かなりよろよろ。

見えないせいで、道からはずれていて、フカフカのところに足突っ込んで一歩ごとによろける。

後から相方に「フラフラすぎてどうしたんかと思った」と言われるほど。

見えてなかったんだねー。

でももうそんなこともいいと思うくらいしんどかった。

見えてないって自覚がなくて、

なんでこんなに歩きにくいんだろう、イヤだなー、ってぼんやりと考えながら

足を前に出すことだけに力を注いでいた。


山小屋が見えて、あと少しとわかると少しだけ気持ちが楽になる。


中に入ると人がいっぱい。座れない。

昨年は人が数人しかいなくて座れたのに。

今年は場所を確保するだけで精一杯。こんな狭い中に何人いるんだ。

場所を見つけて座り込む。食べて飲んで休憩して、いざスタート。


しかし見えない。

視界が真っ白。


少しトラバースする。相変わらず見えない。

「見えるところで止まりますから」と言って滑るガイドさん。


あぁいよいよだよ!


さて!と滑り出す。


ウワーーーー深っっっ。


と驚いて、ターンしたときに。


板が外れた!

しかも2本も!!


こんな深い雪で板がぁぁぁぁ


もうパニック。


後ろから滑ってくる相方に「板外れたー!」「2本ともー!」と叫び、こっちにきてもらう。


1本は拾ってくれたものの、2本ともー!という悲痛の叫びは聞こえてなかった模様。

少し上にある板を登って取って、はこうと思ってもズブズブ埋まる。


何をしてもズブズブ。


固めてもズブズブ。


10分ほど格闘したけどどうにもならなくて

「もう置いていって」と諦めモード。


相方に支えてもらって、

見るに見かねた相方が「アタシの板を下敷きにしてはけば?」って言ってくれたので、

板をふんずけてなんとか装着。


フイイィィ(ため息)


何分かかったのかな、15分くらいか。


あぁよかった相方がいてくれて。


こわごわ滑る。

板が外れる恐怖・・・はんぱねぇ。


滑った後はトラバース。

これはアタシのがスムーズ。スキーだからね。


「長い距離を滑れるけど、その後のトラバースが長い方がいいか、

距離は短いけど、その後のトラバースも短い方がいいか」の問いに

「長い距離を滑る方!」と即答の相方。


で、長い方を滑ったんだけど、確かに果てしなく長い距離で、

ゲレンデだったら短いと思うんだけど、精神的に長かった。


板を外れる恐怖心でスピードが出せないし。


スピードが出ないと、もちろん埋まるよね。

埋まるーヤバイーと思ってターンきると、さらにうまる。もちろんこける。

もう全然言うこときかないよ!キーッ!


それに比べてどうだろう、相方の颯爽とした滑りは!

あの浮遊感!半端ねぇ。

テンションもかなり高い。

あまりの高さに、動画を撮ってくれているガイドさんに向かってスプレーばっしゃー!

「大丈夫ですか?」

「大丈夫・・・いや大丈夫じゃない!」

「あはは!」

カメラ、壊れますよ。壊れなかったけど。


「人生で一番良いパウダーだった!」と大興奮。


あぁなんてことでしょう!完全なる敗北。アタシ悲しいっす。精進します。


そしてまたトラバース。

相方が、ガイドさんのトラバース跡を少し踏み外してずり落ちる。


落ちたところはどうやら沢。

一見、普通に雪があるように見えるけど、昨日まではなかったらしい。

今日降った雪でふんわりと表面に浅く積もってるだけなんだって。


ここでまさかの、ロープの準備。

そんなに大事?!とびびる。


私はその様子を少し離れた場所からデジカメで撮影。

最初、相方はもぞもぞしながらこっちに手を振ったりしてたけど、

落ちるから動かないで、と言われて、おとなしくなった。


後ろでは滑ってきた他の人達が待ってくれている。

偶然滑ってきた雪崩調査団の方も手伝って引っ張りあげてくれた。

二人でロープを引っ張って救出する姿は、なんだかとっても事故っぽい雰囲気。


でもよかった。

こういうのはガイドさんがいなければわからないことだから。

雪があれば普通に滑れる場所だと思っちゃうし。

何かあってもアタシには助けられないから。


そのあとは長い長いトラバースの果てに登り。

アタシはせっかくなんでシールを貼る。

が、1年ぶり(ちょうど昨年のニセコぶり)なのでモタモタ。

ガイドさんの2本分がアタシの1本分。


道には先に歩いたボーダーの足跡がついていたおかげで歩きやすかったけど、

スノーシューをはかずに歩いたもよう。

パッフパフの雪を歩くのはさぞかし大変だったようで、

ところどころに板を横にして休んだ跡があった(最期の方は頻繁に)


そして花園に到着。

あーーゲレンデ。やっぱりゲレンデは滑りやすいよ(嬉涙)

花園で昼食。おされ風情だわ・・・外人率のなんと高いことよ。


ガイドさんが明後日オフだそうで、明日の夜飲みにいく約束をする。


そして宿まで滑って終了~

(花園からひらふへの帰り道にTバーもどき発見!日本では初体験!)


ふーーお疲れ様でした。


しっかし、パウダーで埋まって立ちあがるを繰り返したせいで疲れが半端ねぇ。

ベッドに倒れたまま動けねぇ。

相方が温かいお茶を入れてくれ、口元までアタシの大好物の芋けんぴを持ってきてくれた。

(すまないねぇ)


お風呂にゆっくり入って今後のこととかたくさん話をして、

バイキングをたくさん食べて、ぐっすり就寝。


明日はゲレンデ滑るぜぃ!



続く~

いよいよ春本番。

桜も満開。


なのにちっともテンションが上がらない。


というのも

GW八甲田の夢が諸事情によって崩れたり

上司が他支店を兼務することになったり

で、何もかもが八方塞がりな感じ。


でもなー

ハイシーズンも終わったことだし

そろそろ雪山レポをアップせねば・・・

と、どこまでアップしたかを見たらば、1月3日までだった!


さすがにニセコは終わってると思ってたけど。。。


ではニセコ記事から行きますか。


=====



1月9日(土) ニセコ1日目



毎年準備でほとんど寝れないニセコ前日。

やっぱり今年も・・・と思ったけど、意外と早く終わった。

あとは起きるだけ。されど5時半。起きられるか。


と思ったけど、これが不思議とちゃんと起きられる。

深くは眠れてないんだろうねぇ、多分。


相方に5:50にモーニングコールをし、6時すぎに家を出る。


く・・・暗い。

リムジンバスに乗っている間にようやく明るくなってきた。


空港に着いたけど、思っていたほどは混んでなかった。

昨年はもっと混雑していたような・・・?

相方と合流し荷物を預ける。

これまたそんなに時間がかからず、ちょっと拍子抜け。

ベーグルを買って、反対側のスタバまでコーヒーを買いに行って、

それでも時間が余ったので早めに搭乗口へ。


なんだかんだと話をしていたら、あっという間に北海道☆

窓から見える白い景色にテンションアーップ!


到着後すぐのロビーに案内係が立ってくれたので、

昨年とは違ってご案内窓口に行かずにすんでとってもスムーズ。

おかげさまでバスの中で食べる海鮮お弁当を選ぶ時間もたっぷり。

時間がありすぎて15分くらい待つ。


それにしてもスキー客の多いこと!

そのせいでバスが混雑しているようで、待ち時間も長い。

予定より30分ほど遅れてニセコに出発!

きゃーいよいよだ。


途中のきのこ王国ではきのこ汁を食べずにミニたい焼きを購入。

できたてあつあつうまし。


そしてとうとう!見慣れた景色が!

あーニセコ。

とうとう来てしまったよ!


今回の宿はアタシのたっての希望でニセコアルペン。

バスの停留所からも近く、ゲレンデ目の前。サイコー!

フロントもきっちりしていて、ちゃんとしたホテルって感じ。


部屋に行くと、おっと洋室だー。

荷物を広げるには和室の方が楽なんだけどね。

これまたちゃんとしたホテルって感じ。


ゆっくり準備してナイター券を買う。

ニセコはナイターエリアでも十分広いからねー。楽しめるのよねー。


いつものリフト、エース第2クワッドに乗る。

暗さとライトの加減が、あーこの感じ、ニセコだね、って毎年思う。

いよいよ始まったよ、今シーズンのニセコ。

リフトを乗り継ぎ、ナイターで行けるトップまで行く。


あぁぁ・・いい雪ドキドキ


まずは林間。なにをさしおいても林間。

これが楽しみなんだもの。


林に入る前の比較的斜度がない部分(林間上部)は

まだ荒らされていない部分があってフワリと浮く感じが

もーたまりまへんなっ。


何度も何度も滑る。


できるだけ下に降りないようにと林間上部をトラバースしていくと

照明のない隣のコースにたどりつく。

これ、昨年もやったよねーと余裕。


ニセコに来たんだーって高揚と

これから3日間満喫するんだって期待で

うれしくってしょうがない。


時間いっぱいまで滑って終了~


ニセコアルペンのお風呂は露天風呂があって広くてきれい。

(そういや友人TとRさんと一緒に来た時、

ふたりはナイター滑らずにここのお風呂に来てたっけ)

バイキングもかなり充実してて、

○○のバルサミコ風、ってな洒落た名前の凝った料理ばかりだったり、

目の前でローストビーフ切ってくれたり、

目の前でクレープデザート作ってくれたりで至れり尽くせり。


さて、明日は今シーズン初のBCだあぁぁ。

ドキドキするううぅぅ・・・



続く~

今週末の3連休を最後に、毎週恒例の雪山行きが終了します。

ああぁぁぁ・・・ハイシーズンが終わっちゃう・・・


あとは4月に1回滑りに行って、5月のGWに滑り納めをして全てが終了。

4月はドライバー不足でなくなる可能性が高いし・・・

ってことは、この3連休が最後の可能性高し。

(GWは滑るというより、ハイキング的要素が強いもんで。いや、滑るけどね)


相方にもしばらく会えなくなるぞ!寂しすぎやしませんかい?

(どんだけ好きなんだ彼女のことが)

かといって、実際いなくても全然寂しくなかったりすんだよね。

アタシの中での、彼女の存在って不思議なかたちだわ。


今回も日帰りで友人Tが参加するし、楽しみでしょうがないんだけど、

始まってほしくないなぁ、ずっと3連休滑りに行くんだーって楽しみにしてたい。

終わるのが悲しいし怖い。

今年は特に終わった後のことを考えると、どうなるのか想像できなくて怖い。


つーか4月に1回も滑りに行けないなんてヤダ。

1ヶ月以上も雪山に行けないなんて耐えられない。


ってことで、4月に八甲田に行こう計画を本気で考えようと思います。

監査(仕事)がいつになるかわからないから、

その日程を避けての弾丸ツアーになることは予想されるが。

つーか休めるのかが一番の問題だけどね。


ま、それはまだ先の話だ。

明日は会社からそのまま相方宅に行き、

かきおこを食べてから白馬に向かう予定。


全開で楽しんできますわ。

2005年3月14日に始めたブログもとうとう丸5年経ち、

6年目に突入しましたー。ワーワー!なんてーこったー!


3月14日に始めた、ということを珍しくオンタイムで思い出したので、記念に書いてみました。


雪山レポはてんで書けてないってのにねぇ。


でも滑りには行ってます、もちろん。えぇ、ガンガンに。


沈丁花の香りを嗅ぐたびに、

「冬はもう終わってしまうのかい?」と自問自答しては寂しくなってますが。


まだ、終わらねぇよ。終われねぇよ。


帰ってきちゃいました~~~


あーーー本当に、ほんとうに、ほんっっとうに楽しかった!

もうね、八甲田に住みたいよ。


リムジンバスに乗って帰る途中、飲食チェーン店がふと目に入って

「アタシが望んでるのはこんな日常じゃないのに」と涙が出そうになったり

今日の出勤途中に、電車のつり革につかまりながら

「なんだろうこの固いモノは・・・白い雪はどこにあるのか・・・」とぼんやりしたり

会社PCに向かいながら、八甲田に帰りたいーと頭をPCに打ちつけそうになったり

今日は1日、自分でも使い物にならねーなーと思いながら仕事してました。

(行く数日前からも仕事にはなってなかった。給料泥棒)


今囲まれている様々な日常の、大切に思っているものは、

実はそんなに大切なものではないのかもしれないな。


とにかく楽しすぎて、思い出しただけでもにやけてしまうので、

この思い出を、どうやったらいつまでも色褪せずに残しておけるんだろうと悩み中。

いやいっそのこと、4月にもう1回行けないものか・・・とまで考える始末。

4月の、しまったザラメ雪がいいって聞いたらもう!行ってみたいと思うじゃない。


 「どんないい雪に当たったって、

 どんなに晴天が続いたって、

 どんなに長くいたって、

 帰る時にはやっぱり寂しいと思うよ。

 だからだんだん滞在日数が延びちゃう」


と言った、Mさんの言葉が忘れられない。

とうとういよいよ八甲田!


全然実感がなかったんだけど、

前乗りしている相方から、

「昨年一緒だったボード夫妻と会ったよ!」

とメールが来て一気にテンションアーップ!

明日午前中滑って帰るらしいので、アタシとはすれ違いだけど

ちょっとでもお会いできたらいいなぁ!


「体力つけてまたおいで」って隊長に言われてから1年間、

(というのはウソで9月からだけど)

ちょっと走ったりして頑張ってきたけど、体力は全然ついてないや。


まぁ正直、昨年1年は色々あって正直体力云々どころではなかったし、

まだ気持ちは底辺から脱出できてないけど、

そーいうの、八甲田にいる間だけでも全部忘れて、

頭からっぽにして楽しめたらいいなぁ、って思ってる。

ほんと、シンプルにそれだけ。

余計なこと何も考えずに楽しみたい。


体力が心配ってのはあるけど、なんとかなるかな、とも思ってる。

つーかそれってやっぱり実感がないってことだなぁ、テンションは上がってるけど。


さ、もう寝よう。あと3時間しか寝れないや。


行ってきまーす!