外が寒いです。
めちゃ、寒いです。
夕方から雪がすごい勢いで降り始めました。
私が住んでいる地域は、風は強いけれども冬の雨や雪は少ない場所です。
でも、家を建てた去年は、基礎の時に連続で雪が降ったし、地鎮祭の前々日も雪だったし、
我が家に引っ越してからはすでに3回目の雪です。
雪が降ると旦那が妙に元気になります。
おまえは子供か?
犬か~?
って感じです。
旦那が元気になるわけは、
雨と雪の日だけは薪ストーブ解禁だからなんですが。
本日も喜び勇んで薪ストーブを焚いていました。
ストーブの炎で心も体も温まるのが嬉しいみたいです。
しかし、建築一年目の我が家は室内の乾燥が激しくて、薪ストーブを焚くと、柱や梁や漆喰にひびが入りやすいんです。
そこで、薪ストーブを焚く時には、通常の洗濯物のほかに、シーツをぬらして干しています。
ほす場所は、吹き抜けの梁。
梁に何枚もシーツがぶら下がります。
縦横にはしる梁のすべてにブルーやピンクやグレーのシーツが…。
想像してみてください。
ちょっと涙が出ます。
吹き抜けの梁は、我が家の一番見せ場的な素敵な場所なんですが、シーツが干されると我が家で一番生活感が出る場所に変化します
素敵なカントリーハウスを夢見てこだわって建てた我が家ですが、
雪の日の我が家は、素敵とは遠いところにあるようです…
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