長らく放置になっていたこのblog

広告だらけになっていますね。で、どれだけ広告が消えるか新規投稿してみます。

なあんだ。最初の一つが消えるだけか、、、orz.

 

note をほそぼそ初めてます。とりいそぎ。

https://note.com/fairbanks

 2年ぶりのご無沙汰です。ずっと使ってきたOCNのブログ人が閉鎖ということで、、、引っ越しました。OCNのような大手にしておけば安泰だと思ったのに、、、がっかりです。
 というわけで、このアドレスとなりました。たまには書かなきゃね。

 右ブロックにあるtwitterでよろしくお願いいたします。

 

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 名古屋市科学館の50周年まであと半月。館の内外もそんな雰囲気になってきました。さて、先日来50周年シリーズを続けております。そんな今日(10/16、)50周年がらみのビッグニュースが飛び込んできました。とはいえ、行けないですけどねぇ。

ローリング・ストーンズ 50周年記念ライブ!

 記事の中の「メンバーの合計年齢273歳」。そりゃそうでしょう。ちなみに4人だから、68.25歳です。


しかし、日本も負けてないですよ。 木の実ナナ 50周年

 このタイトルだと、本人が50周年にもとれますが、そんなコトないです。1946年生まれ。
 
そして、富士ゼロックス50周年

 現在のグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)の基は、XEROX社のALTOでした。これを見たスティーブジョブスがLISAやMacintoshを作ったのです。その直系のワークステーションJ-Starを開発したのが富士ゼロックスです。筆者は1988年。このJ-StarでGUIを体験(初めて自分で使ったGUI)しました。動作は遅かったけど、画面で見たままの図や文書が、イーサネットを通じて遠くのレーザープリンターで、なめらかな線で印刷されるのに驚いたものです。

 さらに、LED誕生から50年なんですね。このギャラリーはきれいですし、上手くまとまってますのでぜひご覧ください。
LED誕生から50年:ギャラリー


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あとは番外編。今年じゃない50周年です。あらためて、50年の歴史は重いです。

オリエンタルランド50周年(2010年)
 え、東京ディズニーランドって、そんな前? じゃないです。開園は1983年。その前からの歴史は上記ページでどうぞ。

日本の航空宇宙工業 50年の歩み(2003年)

NHKみんなのうた(2011年)

JAF 50周年(2013年)


P1260803 現在、ポートメッセ名古屋では、国際航空宇宙展が行われています。
一 般向けのパブリックデーは本日(10/12)から、13(土)、14(日)です。この土日に行かれる方も多いと思いますので、見逃しがちな(マニアックな)ところを少しだけ紹介します。でもついつい長いです。全体や主要な見所は国際航空宇宙展のホームページに情報があります。

 アクセス 会場図

 駐車場に面した北ゲートは開いていませんでした(土曜日がどうなるかはわかんないですが)。ですので平面駐車場からは丸くて目立つ1号館を目指さず、四角い2号館をぐるっと回ってください。

P1260804 案内図が入り口に置いてあるので、忘れずに取りましょう。しかし笑ってしまうくらい細かいです。筆者は老眼鏡でも見づらいくらい…。

 さてここからは、かなり偏った、自分が気になった展示のみを紹介します。決してこれは全体像ではありませんので(^_^;) 正味2時間の駆け足チェックでした。
 
 





 では、まず、丸い1号館から。(内)は会場で配られている案内図での番号です。写真はクリックすると大きくなります。


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愛知名古屋航空宇宙産業クラスター(1D-11)の中に金シャチ1号と、NHKの番組で引っ張りだされていた金シャチがあります。
 
 
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メジャー所のJAXAのコーナー(真ん中 1A-22)に、

 
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ソユーズがあるというのも、スペースシャトル以後の時代を感じます。
 
 
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このかぐやの月球儀(微妙に違うけど)も
 
 
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このイトカワの1/1000模型も名古屋市科学館にあるから、見なくって良くって(^_^;)。
 

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ついつい、見てしまうのが、ロシアの宇宙服。左がロシアの船外、中央がアメリカの船外、右がロシアの船内です。
 
 
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ロシア語表記はこうなんだって思ったり。
 
 
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JAXAを離れると、今度はヨーロッパ・アリアンスペース(1A-22)。国際航空宇宙展です。
 
 
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パンフレットの置き方一つ、おしゃれなイタリア(1A-07)。
 
 
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中央の主催者展示「宇宙」(1B-01)には、中川義通さんのペーパークラフト群。全体が空いてた今日でもこれだけ人気です。
 
 
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「こうのとり」に搭載されているIHI製(1A-24)の、i-Ball。上部のカメラ端子がUSBそのものです。
 
 
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同じくIHIのスペースデブリ計測器。まだ開発中とのことです。ぶつかって穴が開いたら、電気が通らなくなるのでわかるというシンプルな仕組み。何本断線したかで大きさもわかる。楽しみです。
 
 
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さあ、では四角い3号館に移動。1号館から近い通路から行くとエアバス(3H-01)にぶつかります。
 
 
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ファーストクラスの室内まで作ってあるので、覗いてみましょう。
 
 
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これは日本飛行機株式会社ブース(3A-04、川崎重工のとなり)にあった、宇宙モノ二つ。回収カプセル用スプリングは科博でも展示されていました。
 
 

右の伸展マストは「かぐや」の磁場観測装置にも使われてます。係の方に頼むと動かしてくれます。すばらしい。
 
 
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会場のあちこちで、H-II系のロケットやはやぶさを見かけるのですが、ここNTN株式会社(3C-16)は渋いです。
 
 
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「ここに使われています」ですよー。こういったひとつひとつの部品が大切なんですね。
 
 
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美しい。。。
 
 
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小さくて目立たないブースにも、お宝が。このe2v社(3C-19)は、ハッブル宇宙望遠鏡のWide Field Camera3のCCDを作った会社です。他にも今月のプラネタリウム「となりの太陽系」で取り上げているケプラー望遠鏡21個のCCDも。さらにNASAのソーラーダイナミックオブザーバトリーも…。
 
 
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そして、なにげなくテーブルに置いてあった、このCCDは、ヨーロッパ宇宙機構のガイア計画に106個使われるCCDでした。
 
 
番外編。
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童夢のコーナー(3B-33)にあった、フェラーリF430のインテークマニホールド
 
 
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 この国際航空宇宙展は、全体としては、家族連れで楽しむという雰囲気ではないですが、本物・プロ感覚に萌える方にはたまらないと思います。たった2時間の駆け足でもこれだけいろいろありますし、当方が不案内なので割愛した飛行機関係も、見る人が見れば興味深いものがたくさんあると思います。
 上記でもし気になったものがあれば、(内)のブース番号からたどり着いてください。特に第1会場は丸いので、番号がわかってても迷いがちです。案内図に外周の柱番号があれば良いのになーって思いました。ご注意下さい。
 
 
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Ecobag
 愛知名古屋航空宇宙産業クラスター(1D-11)でもらえたエコバッグには、来年名古屋で行われる「第29回 宇宙技術および科学の国際シンポジウム」が、ドンと書いてあります。名古屋市科学館も何らかの形で、これに関わっていくことになります。お楽しみに。









Img_8608_m 今日は台風17号がこちらに向かってきています。朝は晴れてますが、午後はどうなるでしょう…。今日の名古屋市科学館は通常通り開館しております。

 さて本題。名古屋市科学館のWEBページに、50周年関係の情報が揃いました。応募系は10月13日が締め切り。喜多郎のプラネタリウムコンサートは現在発売中です。(その後、売り切れました)

 写真は自宅に届いた「広報なごや」の最新号。いよいよ広報が始まりましたので申し込み、購入などお急ぎ下さい。
 
   ☆名古屋市科学館は開館50周年を迎えます☆
 
 
P.S. 下の記事で今年50周年を迎える施設や事柄を取り上げたのですが、私としたことが、これを失念していました。
CAR GRAPHIC
家の書籍でもっとも嵩と重量をしめているのが、これのバックナンバー(現在30年分)なのに…。

Photo まもなく名古屋市科学館は開館50周年を迎えます。その11月にどんなことがあるかは…、名古屋市科学館の公式発表をお待ちください。ここで今書けるのは、一般投影プログラムの11月のテーマが「~50周年記念~ 思い出の星空」であることです。お楽しみに。
 左の写真は開館直前の名古屋市科学館(当時:市立名古屋科学館)の様子です。クリックすると大きくなります。


 さて、世の中には他にも今年50周年を迎える施設や事柄があります。ちょっと探してみました。

 名古屋テレビ
 鈴鹿サーキット
 千里ニュータウン
 ホテルオークラ
 ビートルズレコードデビュー「ラブ・ミー・ドゥ」

 そして、宇宙クラスタ御用達のリポビタンD

 (え? 何のこと? という方はこちらをお読みください)
 #キャンペーン終わってて残念。


 50年。歴史ですね…。

M_1209ip062 2012年9月の一般投影のテーマは「月の素顔」。ドーム内での「お月見」、そして月周回衛星「かぐや」などの成果の紹介をしています。中でも一番力を入れて制作したのが、月の3次元CGです。
 あのCGは「かぐや」のレーザー高度計の全球データから、凸凹のある月の3Dモデル(形)を作り、その上にクレメンタイン衛星のミッションから得られた月の全球テスクチャー(色情報)を貼り付けています。実はこの作り方は、左写真の名古屋市科学館理工館5F展示室「宇宙のすがた」の月球儀(写真右端)とほぼ同じ。アナログの実体模型も、CG内の3Dモデルも作って、仕上げに追い込んでいく過程がほぼ同じというのはとても興味深いです。
 なお、同展示室にはサターンV型ロケットの模型(足元の着陸船、お気づきですか?)、月の満ち欠けと日食月食が見られる模型(月球儀の下)、大画面での「かぐや」ハイビジョンカメラの映像(写真左)、その下のタッチパネル端末など、月関係の展示がいっぱいあります。

 さて、その一般投影の中では、東の地平線(某建物の影)から、赤い月が昇ってくるのですが、その時点ですでに上記の「かぐや」データの月モデルを使っています。で、それがぐんぐん大きくなってくるというのは、デジタルプラネタリウムの宇宙空間の中で、視点を地球から月へどんどん近づけていっているのです。ある意味、仮想の宇宙旅行です。そのためには全ての位置を矛盾が無いように配置する必要があります。そこで、あの「かぐや」の月モデルは、2012年9月30日の月の出の時の月の位置に(ややこしやー)宇宙空間的に正しく配置してあるのです。
 今回、がんばって作った「かぐや」の月モデルは、もちろん今後も活用します。たぶん毎回説明しきれないと思いますが、お、凸凹まで細かく見えるーという月が出てきたらこれです。今回、正確に作って配置しましたから、満ち欠けはもちろん秤動もこのモデルを使って表現できるのです。ただし、一般投影の限られた時間の中では、月の見所のごく一部しか紹介できていません。天文クラブ一般クラス例会とか、何かの講座でもじっくり取り上げたいと思っています。
 今日は、「かぐや」の成果を中心に、月の名所を手軽に巡ることができるサイトを紹介します。JAXA宇宙オープンラボ研究の一つで、展示室の月球儀製作の協力社でもあるMT-planingのサイトです。β版とのことですが、楽しく月の名所をめぐることができます。いろんなところをクリックしてみましょう。

月の歩き方

#上記サイトは大きな画面のPCでないと、全部が表示しきれないようです。あれ? という方は下へスクロールしてみてください。
#Flashを使っているようで、iOSの方は見ることができません。残念。

17日追記:とある読者の方から、あのシーンはどれくらいの距離から? という質問をいただきました。プログラムを追ってみると3.5万kmほど。実際の約1/10まで近づいていました。

 お久しぶりでございます。今日の名古屋市科学館は休館日。名古屋市科学館トップページ http://goo.gl/yiaJl にも赤文字で休館・休演のお知らせが載っています。
 館内ではホントたくさんの人があちこちにいて、メンテナンスを行なっています。中でも大掛かりなのは屋外展示のメンテナンスです。しばらく足場がかかったりしてH-IIB等の展示物が少し見にくくなりますが、ご了承下さい。きれいになりますのでお楽しみに。工期中に雨が少ないことを祈ってます。
 プラネタリウムの中は、海外からもエンジニアが来て、いろんなメンテナンスを行なっています。改造とかではないので、一見、変化はないですが、定期的に内部までしっかりメンテをすることが大事なのです。光学式・デジタル式・音響・床工事などいろいろやってます。では9月8日からの新テーマ「月の素顔」をお楽しみに。



34 今日は名古屋市科学館がリニューアルオープンしてから1周年となります。記念式典なども始まったようです。え? なぜ、ようですなの? 実は筆者は今、京都に向かっています。今日から日本天文学会2012年春季年会なのです。1周年ももちろん大切で、今日はプラネチームもイベントなど大忙しなのですが、並行して先の番組制作も進めねばなりません。今日は6月の一般投影「見えない光の天文学」の準備なのです。会場で関係者との打ち合わせや、画像、最新情報の入手などがミッションです。


 さて、今日は見えない光の前に、見える光の話です。あの星は赤いねとか、ちょっと黄色っぽいかなとか言いますけど、実は人によって感じ方はずいぶんことなります。本来、色は波長の違いを認識しているのですが、人間の目は限られた検出器で色を検出していて、そのしくみ自体が完全に解明されているわけではありません。このあたりはこちらのページの前半にうまくまとめられています。「知っておきたい色の話」シャープ

 この色関係の話は、おもいっきり難しい話を取り上げるプラネタリウムでの講座「天文学に挑戦・マスターコース」で2004年5月28日に取り上げたものです。さらにその基本になった「星の色の観測」は1997年冬に行っています。現在は毎日が日曜日という過密ダイヤで、番組制作の時間は夜のお仕事。こういった学芸員的な活動の時間を取ることも難しいし、それをみなさんに解説するプログラムを組むことができないです。でも本来はこういったみなさんが星を見上げるときの基礎研究やそれを観望会などで活かすといったことが、天文に関わるプラネタリウムの学芸員の本務であるわけです。新館計画の立ち上げから開館して1年。この5年ほど止めていた「そういう活動」を再開せねばと思う毎日です。大学授業レベルを想定した「天文学に挑戦・マスターコース」もいつか復活しますからね。

 おっと、いつものように話がわきにそれてしまいました。本題に戻って星の色です。もう15年も前になりますが、1997年の冬。天文指導者クラブメンバーの協力を得て、下記の観察を行いました。

 対象星 シリウス、リゲル、ベテルギウス、アルデバラン、プロキオン、カペラ
 色候補 青、白、黄、橙、赤
 人数  40名(19才~73才)

 質問は、それぞれの対象星について、この色候補に当てはめるとすれば何色に見えますか? です。もちろん発光体の微かな色と、絵の具に塗ったような色は違います。ですからどの色に見えますか? ではなく、どの色で表現しますか? という意味合いです。

 被験者は、天文指導者クラブのメンバーですが、決して天文エキスパートではありません。中にはベテランも混ざっていますが、始めたばかりという人もたくさんいます。対象星を見誤ってはデータにならないので、星が分かる人を対象としたのです。ただし、何かに書いてあるとか、そう聞いているではなく、その晩に見て、その時に感じた色を報告して欲しいと伝えました。今まで聞いていた色と違っても良い。とにかく感じたままに報告を。ということで、年齢、眼鏡等の有無だけの無記名報告にしてもらいました。自分の感じ方が人と違うんじゃないかという精神的バイアスを取り除くためです。
 さて、結果を御覧いただきましょう。


E11  E12  E13  E14  E15  E16

 グラフは、一般に青いと言われている順(表面温度の高い順)です。リゲルは青白いと言われますが、黄色や赤系統を答える方もいます。シリウスは明確ですね。プロキオンも明確な方ですが、アルデバランはその名の通り? ばらんばらんです。まあ、平均すれば黄・オレンジ系になりますけど。そしてベテルギウスがまた明確ですね。
 図には描けてないですけど、年齢による分析では、40才以下と以上で分けてみると、以下の集団の方がより青白く見ています。以上の集団はやや赤く、さらにばらつきが増えます。こういったことも目の年齢による変化と整合する方向かと思います。

 こういったデータを眺めたり、観望会での反応などを思い出したりしながら、プラネタリウムでの星の色の紹介の仕方を考えています。まずは、一概に言えないということが大事だと思うのです。また、シリウスとリゲルを比べた場合、一般のどちらのほうを青く感じるかというと、シリウスになるでしょう。これは私たちの目が、明るいものに対して色を感じやすいということの反映に思えます。ですから写真で撮った色で、目で見た時の色を現すことはできないとも言えます。目で見た色は、目で見て考えねばならないと思うのです。

 この記事の最初に名古屋市科学館の星座早見盤の画像を配置しました。実はこの早見盤の星の色。こういった考え方から色を塗っています(シリウスとリゲルの色)。また、どの星の色を塗るかも、単純に一等星だから塗るといった機械的なコトをせず、目で見た時の感じを生かしています(ニ等星カストルにも色)。明るさについても同じで、暗い星まで書き込んであるところもあれば(おうし座の顔等)、割愛しているところもあります。山田卓先生とそういったことを相談しながら作ったことを懐かしく思いだします。星座早見盤は肉眼で星を見上げるときの道具だから、肉眼での見え方や感じ方を記載しておくべきと思うからなのです。そして、それを使って、本物の星を皆さんの目で見上げてほしいと思うのです。




Img_4491_s 名古屋市科学館の一般投影のテーマは、月替わりです。ひと月過ぎると星空も移り変わります。さらにいろんな天文現象や天文学の話題をまんべんなく取り上げていくためにも、このペースは必要なんです。でも新館になってからは平日も満席が続いているので、なかなか毎月見られないって声もお聞きしています。すみません。
 12月ごろは、平日の最終回に少し空席もできていたのですが、今月はあの夏の頃のように、平日も早い時間での売り切れが続いています。大学が休みに入り、受験生の方も行き先が決まった方がフリーになり、と、学生の方の来館が増えています。勉学から離れても、科学を学びに来てくださるのはとても嬉しいことですし、「科学館へ行くこと」がいい意味のレジャーになっているとすれば、それはそれで素晴らしいことだと思います。
 2月の一般投影は「オーロラ幻想」でした。宇宙空間からオーロラを見て、地上に戻り、実写のオーロラをご覧いただく内容でした。写真は実写映像シーンです。今年の2月は1日多かったと言えども、短いです。正直もう終わりって感じで寂しいです。このオーロラの映像は、これからも講座や天文クラブ例会などの場面で使っていきたいと思っています。
 さあ、そして明日からは「太陽系アドベンチャー」で、デジタルプラネタリウムの機能を活用した惑星間旅行をお楽しみ頂きます。ドームの中での最終の確認作業も終わりました。ではまた明日?