初日カゾクマン
幕がいよいよ開きました
赤坂レッドシアターは
縁がある
今回の縁もここから
初めて
見ず知らずの団体に
飛び込んだ
そこから始まった
赤はラッキーカラー
というのを僕は信じている
そして
無事に初日を迎えられて
とても良い滑り出しで
東京の人達の反応が良く
こんなに面白いと言ってくれる
作品に関われて
とても充実している
初めて初日乾杯の楽しさを
実感した気がする
今更ながら舞台は
こういうものなのかと
役者
スタッフ共に
それぞれに感動させてくれる
局面が垣間見れる
それは幸せだ
とても幸せだと
皆喜んでいる
もっと高い所が見たくなる
百発百中
全戦全勝で
臨みたい
わからないけど
とても良い予感だ
嫌いな人がいないというのが
とても良い
カーテンコールの時に
全員を見渡せば
皆大好きだ
これは皆と
それを育んだ周りの人の力
こういう現場が増えたら
自然と演劇が
もっともっと
楽しくなる