世界一受けたい授業
ピーターブルックの授業を受ければ
とても貴重な体験として
身体に何か変化する事を記憶出来るのかもしれない
実は僕はまだ観ていない
観に行く機会があれば観てみたいが
悲しい表現をする時も喜びを感じる事
playだから
今日は札幌ハムプロジェクトの公演を観に行ってきた
そこでそんな話があがった
単純な事を
忘れる
楽しい事をやっているということを
公演をするということを
何か今までの流れ仕事という風
に置き換えたり
大変な事にしていたり
それは無意識で
その役をやる為に不必要な事を
入れたり
全く反省だ
過去に人に言われた事を聞いていない
他にも沢山の人から言われた事がある
体験もした
でもすぐに忘れる
決して高尚な物ではないのに
高尚な物にしようとしてたり
エゴ精神は駄目
こないだの公演では
何か感触があった気がした
反省すべき所がはっきりと分かった
でも日常に戻り
また危うくすぐ忘れそうになる
最初に全部言われた事が
やはりそうだったと
納得だけ今更した
書きながら映画を観て
書きながらメールの返信をして
ウダウダだ
でもそれもよし
そんなに上手くいかない事を知る
もしピーターブルックの授業を受けた人間が
全員が全員
役者になれるなんて事があったら
あったらつまらないし
気持ち悪い気もする
そんなに簡単ではない
考え方
体験
感じ方
それぞれそのシチュエーションで
その人にとって必要な物は
観に行かずとしても
皆すでに感じ知っているはずじゃないか
それを信じられるかか
海の向こうの役者の本か何かを聞くと
信じる
これがキーみたいだ
基準を上げる