おかげさまで
劇団わらく「第三帝国の恐怖と貧困」
全日程が無事に終える事が出来ました
台風や雨の強い日もありました
にもかかわらず
ご来場くださりまして、お客様に感謝致します
ありがとうございました!
裏で支えてくれたスタッフの皆様
客演様、劇団員の皆様、ありがとうございました!
それからフェイスブックでいいね!やTweetをリツイートしてくださった皆様。
ありがとうございました。
精進という意味を忘れる事なく精進していきたいと思いますので
また宜しくお願い致します
あの時 ブレヒトをやると決まった時
内心喜んだ
読んだ事が無かったし
面白いだろうなと
意味がわからないかもしれないが
何かあるんだろうと
実際はもう難しくておもしろかった
喰わず嫌いでした
ブレヒトがこれを書いた事
何故書いたのか
千田是也が何故訳したのか
伝えたいからはそうなんだけど
台詞が急に江戸弁というか
べらんめぇ調になったりして
受け入れ難くしたかったのか
異化効果だからかな
時代は巡り
僕達はそれを読んで
この古い本を
わらくとしてどう見せるか
このような古い本をどうやって
見せるのかは
全く 両極端にある方法があったするので
面白い
今だに台詞が出てくる
一言一言で色んな事が出来ちゃいそうで
ずっとどういう気持ちなのかとか
100疑える台詞ばかりだから
もう面白い
自分で嘘だと決めてしまってもいいし。
笑っても笑わなくてもいい。
もう憎たらしいほどに。
でもまたやりたいですね。
またやると思うのでその時も是非観に来てください。
宜しくお願い致します
ありがとうございました