でも書く事でそれがどうしたという気分が続いてくれて
書く時間も無く
その時書いても何にもならないだろうと
結局今
それでも書きたい事も薄れてしまっているので
もう書かずともいいと思っているのだし
が
大谷さんの一人芝居の事
結城座のあやつり人形劇の事
劇団わらくの事
全部僕に関わるお芝居の事
先日 父の兄弟が誰か死ぬ前に皆で集まろうと
立川の父の姉の八坂家にて食事会に参加しました
皆60オーバーで齢70歳
父ももう69歳になる
滅多に会わないので僕は父方の親戚は殆ど知らないのだけど
皆の青春時代の話やらを聞かされて
退屈するかと思いきや
それがとても楽しかったのだ
皆本当に仲が良くて
圧倒されたくらいだ
何故僕は知らなかったんだろうと
それだけがとても残念だった
自分の事しか考えてこなかった
遠くの親戚より近くの隣人が僕には残念に思えてならない
悔やんでも仕方がない
また皆に会いたい
皆の長生きを切に祈る
この先の人生 何が起こっても何でもない
長く生きる
皆
皆というのは
僕の周りの人間皆
長生きをしよう
皆で長生きをしましょう
また元気に会えるように
元気にもう十分過ぎると思えるくらいに
長く生きる事が幸せなのかもしれないとさっき思ったのでした