開幕ペナントレースLABO
「宇宙三兄弟」
下北沢楽園にて
前回観た時は驚きが優先して
正直面白いかどうかわからなかったけど
今回は面白かった
楽園に初めて来た事もあり
胸が高鳴っていた
劇場 中には岡島さんのとても優しい笑顔が
席に着くと当日パンフレットに挟んでいる文章
とても長いが
共感出来てとても面白いの
演劇は破壊力
開ぺの演劇をどう伝えようかと言葉を探しても
見つからない
例えようがない
でも、空間や言葉や肉体を使って
どれも面白いのです
笑い疲れたし
ずっと見続けてしまいたい感じで
今 どこの空間にいるのか
どの次元かわからなくなる
今回の宇宙というのもあり
本当に何万光年先から地球をただ眺めているような
眺めていたいと思うような
何だかわからないけど
また観たいと思ってしまう
何故あの時笑っていたのか
思い出したくて仕方がない
それは何なんだろうと思っても
わからないし意味は無いけど
また観たいと思ってしまう
前回観たのもありそれもきちんと効果があって
わかっているだけに
それがより面白く感じる
僕からも一言
「馬鹿じゃない」
うん
それが面白いってんだ
僕はもう開ペの虜になりました