乗り物の旅。
特急列車、飛行機、船、自転車。

イベリア半島を時計の12時位から、6時くらいまで海の近くを走った車の旅も素敵だった。
飛行機でアストゥリアス州のオビエドから入って、レンタカーでずっと海沿いに。
この辺りは、まるで「天国の口、終わりの楽園」に出てくるような海が広がってる。
誰もいない、真っ青な海。
綺麗な海を見つけたら、車を留めて、ビーチへ。
近くで水やピーチ、りんごを買っておいて、寝転がって食べたり、本を読んだり。
日差しは激しくて、暑いけれど、海の水は冷たかった。
波もあった。地中海の海とは、何かが違う。
「途方もなく大きな海につながってるんだな」って感じさせる何かがある。

そして、イベリア半島の西北端のFinisterraへ。
Finisterraは、「地の果て」という意味。
ガソリンスタンドで買ったミシュランの地図を元に、気の向くまま、車を走らせたわけだけれど、
この"Finisterra"という場所は、名前を見てとても行きたくなった。
飛行機なんかなかった、大航海時代につけられた名前だったと思う。素敵な名前だ。

それから途中何泊かしながら海岸沿いに走って、ポルトガルへ。
ポルトやリスボンも通って、最後はセビリヤから飛行機に乗った。
偶然にも、借りた車はTOYOTAでした。帰す時は、シートは砂まみれ。

車の旅も素敵だった。ただ、私は免許がない…
そして凄いスピードの中、看板が読めるのかどうか…
地図が読めないし…(見るのは大好き)
いくら外国語を勉強して、会話できても、「やっぱり私の言葉はアルファベットじゃないんだ」
って何度もこの旅で感じてしまった。

でも、住むとなれば、車なしでは住めない。東京みたいに電車があるはずもなく…
そこで、まずはバイクに乗ろうと計画中。
このベスパが相棒になる予定!

CHiCOのブログ 日本とイタリアと、時々どこか遠い場所 -Vespa!


イタリアのバイクといえば、ベスパ。
たまに東京で見かけると、すごく嬉しくなる。
村上春樹の作品はエッセイも小説も好き。

長編小説だと、ちょうどムラカミさんがイタリア~ギリシャ~イギリスにいる時に書いた
作品が心に棲みついている。
それは、有名な「ノルウェイの森」と、「ダンス・ダンス・ダンス」。

レイコさんが、ワタナベ君に言った言葉。
”To the end, her taste in music never rose above the sentimental"
私も直子みたいに、センチメンタルな感覚にすごくひかれるみたいだ。

次の新作1Q84はどんな作品なんだろう?
カフカが発売された時も、実はすぐに読まなかったから、新作がすぐ読めると思うと
ソワソワしてしまう。

日本人の特権ですね。


CHiCOのブログ 日本とイタリアと、時々どこか遠い場所 -花てまり?
<イタリア猫における考察>

①太っているのが多い。
②ドアの前に座り込んでいるのが多い。もちろんお昼寝中。

イタリアは南と北では別の国だけど、
猫にも北と南で違いがあるんだろうか?

南の猫は細かった様な…暑いから?

 ピサのずんぐり
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 どいてくれない?
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 絶対動かない。
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 シチリアのほっそり
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