私と看護師の無責任トーク

いい歳したオッサン二人
今日は、人間の体について
好き勝手話ている様です。


「あゝ
腹がたつ」

看護師
『どうしたい
横山やすしみたいにブリブリ怒って』

「怒るでしかし」

『よしてくれ
笑いすぎて、息が出来ん』

「にしても
腹がたつ」


『しかし、昔の人は良く言ったものだね
腹が立つって
まるで腹が感情を持っているようだね』

「あゝ
よく言うよな」

『何かの本で読んだ事があるが
人間は元々腸だけの生き物で

その腸に都合が良いように
進化したと

食べ物を探し回るのに都合が良いように手足が出来て
見つけるのが楽になるように
目、鼻、耳が出来

そして更に効率を上げる為に脳が出来たと』

「ヘエ
そうなんだ
脳とか神経が先じゃないんだ」

『そうだよ
理屈だって考えれば
分かるが

栄養を吸収しなければ
何も作れない
心臓も神経も

実際受精卵が最初に作るのが

そして栄養を吸収して
心臓が出来
色々な内臓、脳が出来
手足やその他諸々の物が出来る』

「最初に腸なんだ
俺、心臓かなって思っていた」

『栄養が無ければ
心臓も作れないよ

だから人間の体で
王様は腸

他は家来みたいな者

だいたい免疫細胞の七割は腸にあるし

東洋医学では脳は腸の退化した物

考えられているらしい

又最近の研究では腸に感情が有ると言う事がわかって来たと言うのを
何かで読んだ事があるよ』

「昔の人は
感覚的に解っていたと言う事か」

『真意は分からないけどね
当たらずとも遠からず
て事じゃないのかな』