iMac LinuxBox化進捗メモ | 16.78MHz

iMac LinuxBox化進捗メモ

cmake-2.4.7
libopensync-0.34
kdepim-3.5.8
kdeutils-3.5.8
kdeaddons-3.5.8
kde-i18n-ja-3.5.8
anthy-9100d
scim-1.4.7
scim-anthy-1.2.4
scim-qtimm-0.9.4 ( 一次配布元が見付からず、ローカルのアーカイブから入手 )
skim-1.4.5
boost-1.34.1 (Segmentation fault)

"Say hello to the Internet." 1998年、iMacが登場当時そのウリは手軽にインターネットだったらしい。というわけで(どういうわけ?!)、このマシンでKDevelopを動かそうとは思わないがKMailは何としても動かしたい。KMailはkdepimに含まれているのだが、そのビルドはとてつもなくメモリを消費する。案の定スワップを使いきってビルドが止まってしまった。そこでループバックでスワップを一時的に1GB増やしてビルドしてみた。

2日後

kdepimのビルドは完了した。我ながらよく待った!
続いてkdeutilsとkdeaddonsを入れ、scim-anthyで日本語入力環境を整えた。あらかじめqt3にqtimmoduleパッチをあてておいたのでIMMODULE経由で特にトラブルもなく日本語入力も成功。

次にboostをインストールしようとしたがbjamがSegmentation faultでビルドを始められない。x86で前にも同じような問題にぶつかった気がするがどうやって対処したか忘れてしまった。メモくらいしておけばよかった...