「顔がパンパン」大谷翔平の“容姿”を指摘した鈴木紗理奈に批判噴出!「男女逆なら大炎上」コメンテーターとしての不適切発言に視聴者不快感 | 週刊女性PRIME
『ゴゴスマ』コメンテーターにしてけいちょんファミリーの(元?)ママこと鈴木紗理奈の発言が”炎上”しているという。大谷翔平の試合後のインタビュー映像について発言したもので、記事から引用すると、
「コメントは全然耳に入ってこない。野球のことはわからないので、ビジュアルばっかり見ちゃう」
「よく寝られるからか、すごくむくんでる日と、むくんでない日があるんです。今回のインタビューは全然むくんでなくて、シュッとしてて、カッコよかったですね」
「試合前では、顔がパンパンの日もあるんです。よく寝たんだな」
と話したという。これに対して、”ネット上”では、
『野球のことわからないなら黙っとけ!』
『大谷選手に失礼すぎる。しょうもないコメントはやめてほしい』
『これが男女逆だったら大炎上してるでしょ』
『女性コメンテーターって、大谷の話題になると容姿とか結婚の話しかしないよね』
などと批判されているという。
結論からいうと、なにをしょうもないことで盛り上がってるんだとしか言いようがない。最近は反ルッキズムとかなんとかいって容姿の話をしだすと怒ってくる人がいるらしい。いわゆるコンプライアンス、政治的に言えばポリティカル・コレクトネスというやつだが、いつからこういうポリティカル・コレクトネスが絶対正義になり、そしてそれが絶対正義であると押し付けて良いことになったのだろうか。
大谷翔平は凄い選手だと思うが、別に神の如く扱うつもりはないし、神として崇めろと指図するべきでもない。野球を愛するけいちょんでさえママのこの発言になんの不快感もないだろう。少々あったとしても、それを子供の喧嘩にすることで楽しく終われるのだ。というより、さんざん容姿をいじられてるけいちょんをなぜ誰も擁護しないのか。差別じゃないか!wというのは冗談で、そんな擁護をしたらけいちょんが損するのだ。そういう冗談が通じない人があまりに多すぎる。
とにかく、この程度の容姿イジりで、存在するかどうかもよくわからない名もなき”ネット上”の人達に翻弄されなければならない意味がわからない。極端に言えば、ChatGPTのようなものでそういう”ネット上”の意見を自動生成できる時代も間近だ。そう思えば”ネット上”の発言などなんの意味もないと考えたっていいだろう。逆に言えば、名前と顔を出すことで初めて意見や主張に価値を持つとしなければいけない時代にしなければいけない。
鈴木紗理奈に怒るぐらいなら、打たれたり打てなかったプロ野球選手にとんでもない侮辱発言してる”ネット上”の有象無象を叩いたほうがよっぽど健全だ。こんな”ネット上”の連中にママには謝って欲しくはないが、多分事なきを得るために謝るんだろうな。嫌な世の中になったもんだ。