弟子の車窓から9こんばんはお弟子さんです。とても美しい朝だった連なる雲がレースのように淡い空に架かっていた冬の時間はより一層深くより一層穏やかで景色に潤いをもつ色この季節はそんな風に見えるあのひとが好きであっただろう朝という時を弟子の慕う方に愛おしいとまた感じ過ごす日がくるといいなぁと願っている