プラベニでやる窓の断熱。
時間がある時にコツコツと作業を進めてます。
今回はキッチンにある北側の窓。


キッチンは料理をする前から良く使っててコンロ前が我が家の喫煙所。
それもあってキッチンにいてる時間が家族の中でも長い。
すぐ横に窓があって縦長で下の方まで窓があるから冬場は足元がめちゃくちゃ冷えるんですよ。
キッチンは床暖がないからほんと冷える。
料理してる時でも火を使い出すまではあったかくならないからね。


ということで、キッチンの窓の断熱をやっていきます。
この窓は縦長になってるんで今までみたいに1枚もので作ることはできるけどプラベニの使い方が悪いんで変な余り方になる。
プラベニがもったいないし上の窓は開けれるようにしときたい。
窓自体はひとつだけど上下分けるんで2枚分作らないといけないけどね。

まずは上下分割させるために余ってたプラベニを使って仕切り用のボックスを作って取付け。


これもハメ込んでるだけでなんですぐに取り外しできます。


次に簡単な下の窓から製作。
下の窓はこれまでと同じようにハメるだけなんで寸法測ってプラベニにケガいて切るだけなんですぐに完成。


下の窓にハメてみるとひんやり感がちょっとマシに。
冷たい空気は下にくるんで下だけでも寒さはマシになったみたい。


上の窓は窓を開けれるようにするんでこれまでとは違う作り方をしないといけない。
できるだけ窓の開けれる範囲を大きく取りたいんで3枚に折りたためるようにしました。


いつもと違うカタチになるんで失敗しないように慎重に作ったけどね。
最悪間違えてもテープで補修できるからプラベニはありがたいけど。


折りたためるように均等に3分割にして曲げる方向で切り目を入れる向きが裏表逆になるんで注意が必要。
それさえ気を付けておけば間違うことはないと思うけどね。

プラベニを切り終わって1度窓にハメて確認。
良い感じにできたら今回は両面テープで上のほうだけ固定。

 


真ん中と下はハメ込むだけ。


最後にマジックテープ貼って完成。
プラベニを折りたたんだ時に固定できるようにマジックテープを貼りました。


これでプラベニを付けたままで窓を開けれるように作ることができました。

 


キッチンだと見た目の悪さがちょっと目立つけどね。
気になるってほどでもないんでこのまま使うけど。


階段や洗面所、トイレは窓が開けれないと困るってことはそんなにないけどキッチンは冬場でも換気する時があるんで閉めっぱなしはさすがに不便。
うまいこと開けれるようにできて良かったです。


キッチンの窓は北側になるんでプラベニ付けると寒さがかなりマシになりましたよ。
これで我が家の喫煙所が少し快適になったんでゆっくりと一服できます。