この前、日本橋で買ったデジタル温度計。
去年のはじめぐらいからセンサーが別体式になってる温度計が欲しくてホームセンターとかで探してたけど良さげなモノが無い。
電子部品の専門店がある日本橋に行けばあるだろうなとは思ってたけどね。
ただ、それだけを買いに日本橋へ行くのは億劫だし駐車場代がもったいない。
それに今すぐ必要なワケでは無いしっていうのもあって欲しいなと思ってから1年近く経ってました。
温度計の表示部分と測定するセンサー部分が別体の温度計って普通で考えたら一般的ではないから身近なところでは売ってないでしょうね。
で、この一般的ではないセンサー別体式の温度計が欲しいと思った理由だけど、窓の外側の気温と部屋内の窓際の室温を知りたいっなっていう単純な理由。
この時期になると部屋の中がめっちゃ寒くなるんでちょっと対策をしようかなと思ってるんですよ。
どうせやるならどれぐらい良くなるのか数字できちんと確認しておきたい。
それだけの理由だけど他にも使い道がいろいろとあるかなと思って買ったんですけどね。
といっても、バイクや車で使うことが多いと思うけど。
前から気になってたのが夏場と冬場の吸気温度の違い。
吸気温度の違いでパワーやセッティングが変わるんで何度ぐらいから違いがあるのかなとか知りたかったんですよ。
それとか車のエンジンルーム内の温度とか。
真夏だったら何度ぐらいになるのかって疑問に思ってたからね。
それを知って何かするってワケじゃなくて、ただ知りたいだけ。
1700円もするんでちょっと知りたいぐらいで買うのはもったいないなって思って買うのは躊躇したけどね。
センサーが別体になってるからできることっていろいろとあると思うし、気になってたことを調べたりできるんで遊んでみようって思うけど。
この温度計の電源が5Vなんで電源用の電池ボックスとコネクターを用意。
単三電池4本で6Vになるけど多少の電圧違いは許容範囲内で大丈夫なはず。
ということで、早速作業開始。
配線切ってハンダ付け。
小学生の理科の実験や工作をやってるみたいな作業だけどね。
電池入れて電池ボックスにコネクターを付けると温度計が点灯。
めっちゃカラフルでオシャレ。
文字も見やすくて良いけど、もう少し安くても良いんでカラフルじゃなくても良かったのにって思う。
センサーを握ってみると温度上昇。
数値の上りはそんなにはやくはないんでセンサーの反応は鈍いのかなって思うけどね。
肝心なセンサーの精度は他に温度計が無いんで今は確認のしようがないけどね。
去年の冬に窓の防寒対策をやろうと思うだけで結局やらなかったんで今年はやりたい。
YouTubeやネット記事、ブログでいろいろ人のやり方を見て情報仕入れたんで知識はバッチリ。
あとは作業するだけなんで、近々、材料買ってきて窓の防寒対策をやります。
はやくやらないと冬が終わってしまうし材料買ってやらないと置き場所に困って邪魔になるからね。
また、来年やろうってならないように今年は即行動を心掛けます。