2021年5月13日のお話。
12日の夕方に姫路から帰ってきて13日の今日は大阪で仕事。
ということで、久しぶりに中華ゴリラをちょこっとイジってましたよ。
パーツを持っていったり持って帰ったりで何をやってたのか忘れてしまうけど。
フロントサイドカバーの補修をする前に取り付けをバッチリ決めとかないとってことで少ない滞在時間の合間にちゃちゃっとやっておきましたよ。
元々付いてないモノを新たに取り付けるって凄いめんどくさいし難しいんですよね。
特に外装パーツは。
いかにも後付けしてますってなるとせっかくの外装パーツがカッコ悪くなってしまうからね。
アンダーカウルはステーを取り出せるところがうまい具合にあったから意外とすんなり取付けできたけどフロントサイドカバーはほんと悩みましたよ。
そのせいでオイルクーラーの位置まで変更しないといけなくなったからね。
はじめに作ったオイルクーラーのステーとフロントサイドカバーのステーがボツ。
鉄屑となりましたよ。
オイルクーラーの位置を変更してオイルクーラーからフロントサイドカバーを取り付けるステーを作り直すハメに。
ようやく位置が決まってなんとかカタチにはなってたけど取付ける穴がまだだったんですよね。
それに左側だけしか位置決めしてなかったから右側の位置決めと取付け穴もまだ。
これが意外に難しいんですよ。
左右対称に取り付けないといけないからね。
まずはオイルクーラー側のステーの穴あけ。
フロントサイドカバーを当ててマジックで印をつけてからこっちも穴あけ。
あとはボルトで固定したら終了。
これで左側の取付けはできたけど右側を対称に合わせた状態で印を付けるのが難しいんですよ。
片手でサイドカバーを押さえた状態でマジックを取り出して印を入れるだけだけどマジックで書いてる途中にズレるんですよ。
何回か書き損じたけどなんとか印を入れることができてサイドカバーの穴あけができましたよ。
オイルクーラー側の穴をちょっと大きめにしておいたんで多少は位置をずらせるんで左側の位置を確認しながらボルトを軽く締めておきました。
前や上から左右対称になってるか確認してからガッチリと締め付け。
ボルト2点で止めてるから外れることはないだろうけどちょっと揺れるかなって感じがするけどね。
とりあえずは現状で走行してみて揺れが激しいようならステーを追加してみるけどね。
パーツはあるけど付けてなかったガソリンタンクのキャップとガソリンコックも付けておきましたよ。
ガソリン入れる前に一度内部の洗浄はしようと思ってるけどね。
加工したガソリンコックのガソリンの出る量も知りたいんで近々流量測定をするつもり。
加工した甲斐があったのか気になるからね。
あと残ってる作業で手間がかかりそうなのがリヤブレーキのペダルやマスターの取付け。
それとチェーンラインを合わせることかな。
これはリヤホイルのスペーサーを1個用意して加工するだけなんでそんなに手間はかからないと思うけどね。
大阪に帰ってきたときしかできない作業になってるんでなかなか終わらないけど。
仕事あっての遊びなんで仕方がないんですけどね。