2021年4月13日のお話。
またまた中華ゴリラの作業です。
セットできたメーターを取り付けましたよ。
メーターステーが黒になるだけで雰囲気がガラっと変わりますね。
ボルトは会社にあったボルトなんで近いうちオシャレなヤツに変えるけどね。
とりあえずはこれでヘッドライトケース内の配線が接続できるんでちゃんと収まるように接続していきますよ。
それはまた次回に。
で、なかなか作業の進められなかったフロントマスターの取り付けをやることに。
純正のフロントブレーキのスイッチってめっちゃ高いんですよ。
NSR50のマスターを使う予定だったのは良いけどブレーキスイッチが無かったんで注文しようと値段確認したら2000円越えるんですよね。
高くても1000円ぐらいかなと思ってたから注文するのやめたんですよ。
さすがにブレーキのスイッチで2000円は出せない。
中古でも良いから安いのんがあるやろと思って探してたけどフロントのブレーキスイッチだけって全然出てこない。
だいたいがマスターとセットになってるから良い値段するしもったいないしでおっさんの大好きな中華でバンジョーボルトにスイッチが付いてるヤツを買うことに。
これがなかなか届かなくて一番最後になってしまったんですけどね。
これでブレーキホースの交換ができるんでフロントマスターが付けれますよ。
キャリパーをフォークから外す前にバンジョーを緩めてから手締め。
キャリパーを外してマスターを正規の位置に取り付けしましたよ。
マスターキャップを外してブレーキオイルを抜いてからバンジョー外してブレーキホースとキャリパーを外しました。
もちろんブレーキオイルが漏れないようにキッチンペーパーでガードしておいたけどね。
キャリパーからブレーキホースを取り外したらキャリパーをフォークに取り付け。
ホースの取り回しを確認してからマスター側からホース取り付け。
ブレーキスイッチ内蔵のバンジョーで固定。
バンジョーにブレーキスイッチ付いてるとラクだしいろんな車種に使えるしマスターを社外品に交換したときもスイッチで悩むことないから意外と便利かも。
リヤのマスターはこっちのほうが確実にラクだしね。
マスター側を取り付けたら今度はキャリパー側。
ブレーキホースの長さもちょうど良い感じでバッチリ取り付けできましたよ。
あとはエアー抜きしてブレーキスイッチを繋いだら完成ですね。
ただマスターのタンクが斜めになってるのがやっぱり気にくわない。
これもあとあと交換決定ですね。
暗くなってきたんで残りは後日ということで。
フロント周りの完成はもうすぐってところまできましたよ。