2021年4月2日のお話。
ZX12Rのフロントフォークがほったらかしで前がない状態だからはやく作業したいけどフロントフォークをどうするか悩み中。
いつまでもこんな状態で置いとけないんではやく決断しないととは思ってるけどね。
ということで、中華ゴリラの作業を進めることに。
メーターステーを作ったんでメーターの仮付け。
実はこれで2度目の製作。
1回目はメーターが前に飛び出しすぎたんでもう少し手前に来るように作り直したんですよ。
これでもまだ前にいってるかなって感じはするけど。
それと高さもちょっと高いかなって感じがするけど、とりあえず今回はこれでいくことにするけどね。
作り直すのがめんどくさくなってきたんですよ。(笑)
メーターステーがないとキーボックスも付けれないからね。
走り出したらいろいろと不具合もあるだろうし、修正する部分も出てくるからね。
はじめから完璧目指すといつまで経っても仕上がらないんで。
でも、やっぱりこのままだとメーターが目立つんですよね。
配線も見えるし。
あんまりオシャレじゃないですね。
なんか手作り感満載だし。
そうやって考えたら純正の収まりはキレイなぁっていつも思うんですよね。
当たり前のことだけどさすがメーカーさんだなと。
キレイに処理するのは大変なんでウインドスクリーンで隠すけどね。
パッと見が良かったら細かいことは気にしない性格なんで。
気にし出したらほんと終わらないからね。
ヘッドライトとステーの間にウインドスクリーンのステーを入れて固定。
形が全然合ってなくてウインドスクリーンとステーの穴が全く合わない。
汎用品なんで当然なんですけどね。
手曲げで微調整しながら穴を合わせていきましたよ。
ステーが思ってたよりも柔らかいんでけっこうグラグラするんですよね。
ボアアップした国産のゴリラやモンキーでもそこそこ振動があるのに中華エンジンはさらに振動あるからめっちゃ揺れそうだけど。
これもとりあえずこのままいくけど、あとあと作り直さないといけないかもね。
サイズ的にも良い感じでブラックにしたから配線も隠れるんでバッチリ。
横から見てもメーターが前にいってるのがそんなに気にならないしね。
ウインドスクリーンも付いたし、メーターステーもこれでOKなんでやっとメーター内の配線を全部接続できますよ。
それにLEDのヘッドライトも届いたし。
もちろん中華製だけどね。
2個セットで1000円でお釣りくるのはほんとありがたい。
明るいとか暗いとかも気にしないんで。
普通のハロゲンみたいにオレンジ色じゃなければ全然OK。
これでフルLEDになるんでライトは最新バイクと一緒でオシャレに見えると思うけどね。