2021年3月24日のお話。

バイクのドレスアップに欠かせないのがステッカーチューンですよね。
見た目もオシャレになってカッコ良くなるし、個性も出せますからね。


ステッカーチューンの定番と言えばスポンサーデカール。
レーサーやワークスマシンみたいになって速そうに見えるしカッコ良い。

このスポンサーデカールって1枚や2枚じゃないんですよね。
けっこうな数を貼らないとバシっと決まらないからスポンサーデカールを集めるとなるとそれなりの出費が必要になるのがネック。

そこでスポンサーデカールの自作ですよ。

ステッカーも良いけどカッティングシートで制作した同じ色で揃えたスポンサーデカールもカッコいい。
もちろん手切りでもできるんですが時間と手間がめっちゃ掛かるのがネック。

そこで登場するのがカッティングマシーン。
手頃な価格なんでけっこう持ってる人がいてるみたい。


おっさんの仲間も持ってる人がいるんで借してもらいました。
カッティングマシーンと言えばローランドのステカ。
手頃な価格なのがありがたいですね。
今回使ってみて良ければ欲しいなぁと思ってるんですよ。


本体を借りようと思ったら白のカッティングシートと透明のシートも持っていって良いよって。
ありがたく借りていきましたよ。

まずはパソコンにステカのドライバーと編集ソフトをDVDからインストール。


と思ったらパソコンのDVDのオーブンボタンを押しても開かない。
ランプ点灯してないし。


慌ててパソコンの後ろにささってる線を外して本体を引っ張り出してケースのフタを開けてみたらDVDに電源とシリアルATAの線が繋がってない。
線が繋がってなければ動かんわなと思いながら線を繋ごうと思ったら電源の線がDVDに届かない。

ここでなんで繋いでなかったかを思い出したんですよ。
3年ぐらい前にハードディスクが壊れて中に保存してた写真やデータが全部読み出せなくなったんですよ。


とりあえずSSDに交換して保存用のハードディスクをミラーリングで保存するようにパソコンを仕様変更。
その時にDVDに電源が届かなくてあとで繋ぐようにすれば良いやでほったらかしになって完全に忘れてたみたい。

せっかくステカを借りてきたのにドライバーと編集ソフトを入れなければ何もできないんで何とか繋がれへんかなと考えることに。

SSDの位置を上に上げたらDVDにも電源を繋ぐことができそう。
SSDを上に上げたら固定するビスの穴がズレてビス止めできなかったんですよ。


ここでまた思い出して、ビスで固定でけへんかったから下の段にSSDを付けたんやわって。
なんかいろいろと思い出しながらほったらかしにしてたツケが今ごろになってやってきたって感じ。

SSDのベースがネジ止めできないけどうまい具合に挟まってて動きそうにないんでとりあえずこのままで良くことにしたけどね。

やっと線も繋いだからDVDの電源もちゃんと入ってオープンボタン押したらトレーが出てきましたよ。

DVDを挿入して待ってても読み込んでる気配が全然ない。
ランプはずっと点滅しっぱなしだし。

デバイス確認したらDVDがない。
なんやねんコレって怒りが。
ほんまめんどくさいなぁと思いながらも何とか認識させないと。


ハードディスクが壊れたときにUSBでハードディスクを繋げる線を買ってたんでUSBなら認識するかもと思ってやってみたんですよ。
 

マザーボードから接続してるシリアルATAを外してUSBに変換する線を繋げてUSBで接続。
やっと認識してくれてステカのドライバーと編集ソフトを入れる事ができましたよ。
 



滅多に使うことがないDVDだけどやっぱりないと不便。
ちゃんと使えるようにしとかないとダメですね。


これでやっと段取りができてここからが本番。
スポンサーデカールの作成やったことないけどちょっとがんばってみます。