2021年2月8日のお話。
中華ゴリラのテールランプとフロントサイドカバーの取り付けステーを製作するのに材料がないよなぁって。
アルミ板を買わないと作れないからすぐにできない。
それに加工するのもめんどくさいなぁと思って躊躇してたんですよね。
どうしようかなって思ってた時に会社で材料頼んでるところでも作れるやんって思い出したんですよ。
材質は鉄で板厚が1.6tになるけど製作してもらえるやんってね。
会社の在庫分で請求しとけば製作費もかからずタダ。
アルミ板買わんでも良いし加工の手間もないから会社の材料屋で製作依頼することにしたんですよ。
1週間かかるって言われたけど特に急いでるワケでもないから大丈夫やでって伝えて製作して貰いましたよ。
モノがこちら。
テールランプとリヤキャリアとを繋ぐ延長の5面の箱とフロントサイドカバーとオイルクーラーとの繋ぎで使うステーでコの字の曲げ板2個。
鉄板だけど板厚が薄いから大丈夫かなと思ったけど1.6mmもあれば十分でしたよ。
やっとできたと思って家に持って帰って取り付け確認。
まずはコの字の曲げ板のほうから。
オイルクーラーオイルクーラーの取り出しホースのところに当たってボルト入らず。
まぁちょっと切れば大丈夫なんでこれはOK。
次にテールランプの取り付けステーの確認。
テールランプにステー付けたらなんか片側に寄ってる。
なんでやって思ってテールランプをみると出てるボルトが対称になってないんですよ。
なんじゃこれ。
普通は左右対称になってるやろって思ってもどうしようもないんですよね。
配線が出てる分外側にボルトが寄ってましたよ。
それやったら反対も同じように広げとけよって感じ。
取り付けボルトがオフセットされてるなんて普通は思わないからね。
確認不足のおっさんも悪いとは思うけどなんか納得がいかない。
今さらグチグチいってもどうしようもないけどね。
まさかの失態でせっかくキレイに作って貰えてラッキーって思ってたのに加工するハメになりましたよ。
自分で作るのがめんどくさくて会社の材料屋さんに作って貰ったけど完成とはなりませんでした。
まぁ材料代が浮いただけでも良いけどね。
ということでテールランプの取り付けステーはこれを利用して作り直し。
自分で作れってことですね。