2021年2月3日のお話。
テールランプとLEDウインカー用のリレーが届いてやっと中華ゴリラの電装関係の部品が全て揃いましたよ。
激安の中華パーツなんでちゃんと点灯するのかどうか確認しとかないといけないんですよね。
せっかく付けたのに点灯しないって普通にあるからね。
それにLEDなんで球の数が多いし1、2個点かない時もあるから確認が必要。
安いから文句は言えないけど、製品としてこれはダメでしょっていうのでも普通に出荷されてるのはお国柄なんですかね。
そう考えたら日本製の品質の良さはさすがに素晴らしいけど高価過ぎる。
バイクパーツって趣味のモノだから大量に売れるワケでもないから値段が高くなるのは仕方がないんでしょうけどね。
高いパーツ、安いパーツを自分の使用用途に合わせて賢く使って楽しまないとバイクライフがしんどくなるからね。
ということで、テールランプの外観と作動チェックをやりましたよ。
このテールランプもヘッドライトと一緒でウインカー一体型なんですよ。
ウインカーを買わなくて済むし取り付けも簡単にできるからね。
それにナンバープレートの取り付けステーも付いてますからね。
最近は便利なアイテムがいっぱい出てるからほんとありがたいですよ。
外観は傷や汚れもなくてバッチリ。
テールランプを固定するベースのプレートも厚みが十分あるんで作り直さなくても大丈夫そうですね。
テールランプはリヤキャリアに付けるんでそこに付けるステーは作らないといけないけど。
専用のパーツ使えば加工したり作ったりしなくても良いけどオリジナルな感じが無くなるのがね。
それでなくてもゴリラってどれも似たような感じになるし。
おっさんのはバッタもんの中華ゴリラだけど。(笑)
まぁ何でも現物合わせで適当に付けてるんで仕方がないけどね。
外観は思ってたよりもカッコいいし、キレイで良かったですよ。
このテールランプって現行のセロー250のテールランプと同じカタチなんですね。
この前セロー250が走ってるのを見て気が付きましたよ。
セローは当然だけどウインカーは別になってたけどね。
最後にランプ類の確認。
12V電源に配線繋いでみたらキレイに点灯しましたよ。
ライト点灯時は控えめな明るさだけどブレーキランプの点灯時はまぶしいぐらい明るい。
予想以上にカッコいいですよ。
ウインカーもなかなかオシャレで見やすいから全然大丈夫な感じ。
思ってた以上のクオリティでちょっとビックリ。
ヘッドライトも値段から考えたら十分なクオリティだったけどテールランプは値段以上のカッコ良さで大満足でしたね。
モノが揃ってくるとはやく仕上げたいって思ってくるんですよね。
着々と進んでるけどメインハーネスにハンドルスイッチの配線加工で配線図見てると頭が痛い。
配線図がめっちゃ小さいから全然見えないし。
ここ数日、リビングに座り込んで配線図見ながら配線の仕分けしてるから腰や背中が痛くなってくるし。
はやく配線関係を終わらせたい。
ほんと電気はめんどくさいしわからない事が多いんですよ。
頭の悪いおっさんにはキツい作業。
電装関係の繋ぎが終わればエンジン掛けることができるし、車体の仕上げにと楽しいことが待ってると自分に言い聞かせながらボチボチとやっていくけどね。