2021年1月17日のお話。
インチ工具が揃ったんで今日はハーレーのキャブを取り外しに行ってきたんですよ。
10年は確実に放置してるらしいんで、まずはキャブの洗浄からはじめるつもり。
どこかが壊れて乗らなくなったワケではないらしいんでキャブの洗浄してエンジンオイル交換すればエンジン掛かるんじゃないかなって思ってるんですけどね。
エンジン掛かればヤル気出ますからね。
ということで、まずはエンジンかけるところからはじめていくことに。
エンジンさえ掛かってしまえば車体、足廻り、駆動系と順次確認しながらグリスアップやベアリングの交換なんかをやっていくけどね。
肝心のエンジンが掛からなければ車体を仕上げても動かないからね。
やっぱりバイクは動いてなんぼってことでキャブの取り外しに行ってきたんですよ。
このデロルトのサイドドラフトキャブはほんとカッコいい。
こういうメカメカしいのってほんと好きなんですよ。
あからさまに車体からはみ出してボンッて出てるのがまたシブイ。
ハーレーのカスタムの世界は全然知らないから良くわからないけど、おっさんはこの存在感のあるキャブが大好き。
性能や相性は良くわからないけどね。
まぁデロルトのキャブなんでセッティングは難しいのかなとは思ってるけど。
とりあえず、アクセルワイヤー、チョークワイヤー、燃料ホース外したらインマニとの取付けボルト4本外したら外れましたよ。
キャブが飛び出してるから作業はめっちゃラク。
あっという間に外れまたね。
燃料ホースを見た感じだとガソリンが腐って色が変わってたりはなかったのは良かったけどね。
さすがにスロットルバルブ周りは汚れてたけど。
はじめてイジるキャブなんで見てるだけでもワクワクしますよ。
カタチもカッコいいしね。
家に持って帰ってきたんでこれからは時間がある時に分解洗浄をやっていきますよ。