2020年11月27日のお話。

ハンドル交換してバーエンドが無かったVTR250。
前からバーエンド買おうと思ってたんですが気に入った形のモノは高いし、安もんは形が気にくわないしで付けて無かったんですよね。
レーシーなアイテムが好きなんで今回はレバーガードを付けることにしたんです。


おっさんがバイクに乗ってない間にGP500のレースがMOTO GPに変わりレーサーにはレバーガードが付いててはじめてその存在を知ったんですよ。

はじめて見たときはなんじゃコレって思ったけどレーサーに付いてるアイテムって何でもカッコ良く見えるんですよね。
ZX12Rに付けたいなぁってずっと思ってたんですが買うチャンスがなくてVTRに付けることにしたんですよ。

高くて買えないのとないと困るパーツでもないからね。
バーエンドは付いてるから今度で良いわってなってしまうんですよ。

通勤バイクのVTRなんで当然高価なレバーガードなんて付けません。
もちろん激安中華パーツのレバーガードですよ。


値段はバーエンドと変わらないぐらいの1850円。
中華クオリティーは良く理解してるんで多少の傷があっても文句は言いません。
加工が必要になるのも当然だと思って買わないといけないのが激安中華パーツですよ。

日本製品みたいに完全ボルトオンなんてほんとありませんからね。

これが今回買った激安レバーガードです。


パッと見はカッコ良いなぁって思ったんでコレにしたんですよ。
シンプルな感じとカーボン調の柄が良さそうで。
車体のブルーに合わせてアルマイト部分は青にしました。

一応オールアルミですよ。


さすが中華クオリティーなんで小傷があったりするのは当たり前ですけどね。
大きな傷じゃなくて目立たない傷なんでラッキーと思わないとね。
 

取り付けは六角レンチ1本あればOKでバーエンドも付いてないから外す手間がないから仮組みして付けるのに10分もあれば十分でしたよ。

付けた感じはおっさん的にはカッコ良いやんって思ったけどひとつ問題が。
上から見た時のレバーガードの角度。
バイクに乗ったときにレバーガードを見ると先端部分が外に開いてるようになるんですよ。


開いた感じがいまいち気にくわない。
横からや正面から見た時はオシャレやんって思うんですけどね。


乗ってる時に見るとカッコ良くないやんって。
まぁはじめて付けるパーツだし激安なんでこんなもんかと諦めたけどね。
 

停めてる時の見た目はあるほうがバーエンドがなかっときと比べたら全然カッコ良くなったと思うから見た目が引き締まったんで十分かなと。

バーエンドなかったらビンボーくさいからね。
その点はバッチリ改善できたんでOKと思うようにしますよ。

レバーガードはじめて付けましたが次に買うときは上から見た時の角度は調整できるモノにしようと思いましたね。

おっさんはレバーガードとしての機能はそんなに気にしてないんで立ちゴケしてレバーが折れても気にならないけどドレスアップパーツだと思ってるんで見た目がね。

今回も良い勉強にはなりましたよ。
ZX12Rにもレバーガードを付けたいなぁと思ってるんで次に買うときはその点を注意して買うようにしますよ。