2020年11月17日のお話。
VTR250の中古エンジンの腰下のバラしがまだ止まったままになってるんですよね。
フライホイルプーラーがアストロやストレートで売ってなかったんで用意できてなかったんです。
フライホイルプーラー無くてもボルトあったら外せるからボルトで良いわと思ってサイズ調べたらM20のピッチ1.5mmのボルトでした。
ボルトやったらどこでも売ってるやろうと思ってホームセンターで探したけど売ってなかったんですよね。
M20のボルト自体置いてるところが少なくて置いててもピッチが大きいものしかありませんでした。
ネットでVTR250のフライホイル取外しで検索したら車のドレンボルトでM20のピッチ1.5mmというのを使ってる車があってドレンボルトでフライホイルの取外しをした記事を見つけたんですよ。
ほんとネットはありがたい。
ちょっと調べたら知りたいことがすぐに出てきますからね。
先人の知恵を拝借しておっさんもドレンボルトを用意することにしたんです。
車の部品屋さんでM20のピッチ1.5mmのドレンボルトってあるんって聞いたらあるよって。
即効で注文しましたよ。
ドレンボルトなんで長さが短いけど測ってみたらフライホイルのネジ部分が8mmでドレンボルトの長さが12mmあるんで大丈夫。
ただドレンボルトがフランジ付いててフライホイルの根元まで入りませんでした。
やっと腰下のバラしができるぞって思ってたのにまさか根元までボルトが入れへんとは思わなかったですよ。
まぁサンダーで削れば良いんで明日にでも削ってフライホイルを取外しをします。