人口増加率という点で見ると、日本より韓国の方が急激に低下していくと推計されている。韓国は1960年時点では3.0%の人口増加率であったが、その後徐々に低下し、2020年には0.0%となり、その後はマイナスが続き、2050年にはマイナス1.1%となる。日本は、1970年1.1%を最高に低下し、2010年マイナス0.1%、その後2050年にマイナス1.1%となるとされている。


人口減少率がマイナス1%というのは、日本ではおよそ毎年100万人、韓国ではおよそ50万人ずつ人口が減っていくことである。10年間であれば、日本は1000万人、韓国は500万人、それぞれ減る計算である。


それが何十年も続くとなればどうなるのか。2050年の後にどうなるかは分からないが、とにかくマイナス1%という人口減少率は、戦争や天災地変以上の国家存亡に関わる重大な脅威であることには間違いなさそうである。


地球市民ー平和・環境・教育ー -人口増加率の日韓比較 (PDF)

世界の人口はおよそ67億人、うち第1位中国13億人、第2位インド11億人、第3位アメリカ3億人、第4位インドネシア2.3億人、第5位ブラジル1.9億人、日本は1.2億人強で第10位、そして韓国は4800万人で第26位となっている(2008年)。 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1167.html


世界は大小200を越える国々があるなかで10番目に人口が多い日本は実は知られざる人口大国である。韓国の人口は、日本の半分にもならないが、世界の国々のなかでは人口上位国に位置する。


戦後、日本と韓国の人口は最近までずっと増加してきた。ところが日本はこれからは人口が減っていく時代になることが心配されている。日本の人口は、1950年8400万人から、2007年1億2777万人まで増加し、ピークを記録した。その後減少に転じ、年々少しずつ減少している。将来人口推計では日本の人口は大幅に減少することになり、2050年には9515万人で、ピーク時に比べて25%減となる。今私たちは歴史上経験のない人口減少の時代に突入したのである。


韓国は、戦後間もない1950年およそ1900万人、その後2010年4850万人まで増加してきている。将来人口推計では2020年代まで増加し続け、2030年代以降減少に転じるとされている。減少率は日本より揺るやかなようである。


日本も韓国もある意味では人口が増えることを前提にしてきた。しかしこれからは人口減少時代を前提とした新しい社会の仕組み作りが必要となる。現在私たちは、産業、経済、財政、環境、福祉、格差など社会のあらゆる面において多くの課題を抱えている。これらの課題を解決しないまま人口減少時代に突入するのである。未成熟で準備不足の状態からさらに未知なる時代に対応していけるのだろうか。


人口減少時代にうまく対応していくためには、今までのように政治家や官僚や経済界に頼るのではなく、地域や生活に根ざした市民が自ら知恵を絞り出し相互連帯する市民が主人公の社会をつくっていかなければならないと思う。


地球市民ー平和・環境・教育ー 

http://www.stat.go.jp/data/sekai/index.htm




久しぶりに南郷町まで出かけました。道の駅南郷、熱帯植物園を回ってきました。良い天気にも恵まれ、南郷町の海と島の風景は素晴らしいものでした。宮崎県のなかではベストロケーションの一つといっていいでしょう。青い空と海、南国情緒たっぷりの木々、優しい太陽と風が織りなす絶景だと思います。ここに余計な人工物などは要らない。いつまでも綺麗に残したい自然だと思います。


熱帯植物園は小高い丘の上にありましたが、珍しい植物も色々見られました。沖縄でみたトックリ椰子に似たものもありました。


降りるときには運良く猿の群れにも出会いました。全部で10頭から20頭位いたのでしょうか。柵の上からこちを見ているボスのような猿の他は藪のなかで何か食べているようでした。


地球市民ー平和・環境・教育ー    地球市民ー平和・環境・教育ー 

地球市民ー平和・環境・教育ー    地球市民ー平和・環境・教育ー 

地球市民ー平和・環境・教育ー    地球市民ー平和・環境・教育ー 

地球市民ー平和・環境・教育ー    地球市民ー平和・環境・教育ー 

地球市民ー平和・環境・教育ー    地球市民ー平和・環境・教育ー 




2年ほど前にこの映画の噂を聞きましたが最近まで忘れていましたが、一週間ほど前にレンタルしてみることになりました。日本語タイトルは「牛の鈴音」です。


映画やドラマはあまり見ないし、見てもあまり感動しない私ですが、牛の鈴音をみていたらちょいと感動して涙がでました。あの年老いた牛が私を泣かせたのでした。牛の映画で涙とは予想外でした。


物言わず一生を働いて静かに命を終える年老いた牛は、生きるとはどういうことか、命とは何か、死とは何か、私たちに問いかけているようでした。登場人物はおばあさんとおじいさんそして年老いた牛だけですが、本当に面白く感動的でした。


ドキュメンタリー映画として観客は300万人に達し、韓国でも異例の記録だったようです。少し時間があればぜひみてほしいです。


おじいさんは荷車の上で居眠り、牛はもくもくと荷車を引きます。

地球市民ー平和・環境・教育ー 


おじいさんと牛がもくもくと薪を運びます。

地球市民ー平和・環境・教育ー 


YOUTUBEでも紹介されていました。

http://www.youtube.com/watch?v=CiXVOY_k-K0

地球市民ー平和・環境・教育ー 


   


宮崎はまだ秋終わってません。山の紅葉もまだ見られます。色づいた葉っぱはだいぶ散ってしまったけれど、まだ所々綺麗に残っているのもありました。でも木々たちはこれ以上寒さに耐えきれず冬支度を始めているのでしょう。


地球市民ー平和・環境・教育ー -霧島   地球市民ー平和・環境・教育ー -霧島


地球市民ー平和・環境・教育ー -霧島   地球市民ー平和・環境・教育ー -えびの高原

地球市民ー平和・環境・教育ー -えびの高原   地球市民ー平和・環境・教育ー -えびの高原

地球市民ー平和・環境・教育ー -えびの高原   地球市民ー平和・環境・教育ー -えびの高原


山も木々も風も太陽も青い空もありがとう。赤や黄色の葉っぱは今年も精一杯頑張ってくれました。今年は本当に見事でした。色気たっぷりで綺麗でした。来年も頑張って下さいね。これから数ヶ月冬の寒さに耐えて、来年の春新しい芽を吹き出すまで楽しみに待っているよ。