・・・第十四話からの続き




ご相談を頂くサレ妻さん。。



何年・何十年も一番大切な人だと思い 

一緒に過ごしてきた日々は

偽りだったのか。。



絶対嘘をついてはいけない人間から


簡単に嘘をついていい人間へと


思われてしまった自分



どんなに明るく振る舞う

そんな方でも



わたしは彼の…何だったんでしょうね。。


もう…死んでしまいたい

と弱音を吐くかたも少なくありませんショボーン



急に襲われる孤独感



私が見せて頂いてる

彼女の日記📕にも

水性ペンの文字が滲んだ沢山の涙の跡。。

どれだけ泣いたのか…




ページを一枚一枚めくる度

こちらも泣けてくるほど

明らかに水に浸けた時の様に

家族会議の日のページの紙がヨレヨレ



どうしたらいいのだろうか…

義母に言われた理不尽な言葉

ご主人に言われた理不尽な言葉





それと同時に

子供達への心配。。

孤りで育てる覚悟

息子を義母が育てると言ったバカげた事

心の不安・金銭的な不安の言葉を

綴っていた彼女。



🖋📕筆圧強めで書かれていました。。



離婚してくれるわよね?

と家族だと思っていた義母に

真正面から言葉を突き付けられた



その時の心情はわたしにも 

計り知れない程のショックと

ストレスだったと思います




最低なふざけた家族会議(義父不在)の

会話はちゃんと奥様のボイスレコーダーに

無事録音されておりました。



昨日の記事には載せませんでしたが



実は。。義母の離婚してくれるよね?

会話の後にはもう一つ信じられない会話が

続きます。。



その話がギャフンと言わせる

材料になったのですが…うずまき



それはまた後ほど説明するとして



奥様から渡された

ボイスレコーダー📱を全て聞いた

我がボス。。



実家での会議に

『よく耐えましたね!こんな最低な会話。。

 久々ですわ。ガーンと苦笑い


でも、収穫がありましたね!と

つぎのプランへ




せっかく、義姉が情報くれたんだし。。と

新しい嫁候補の妊婦宅へご挨拶に行っては?

とボス



家族会議から二日後

旦那の元彼女の実家であり…

現不倫女宅へ🏠


ボス・奥様・奥様の実の姉(出戻り)で

ご挨拶にグラサンニヤリえー



元彼女の姉が出勤する前の早朝☀️に







🏠ピンポ〜ン音譜

年配の女性がインターフォンに出る


奥様『〇〇の家内です』



滝汗『・・・えっ⁉️』



さあ…行くぞ‼️‼️



・・・続く