相談場所が珍しい場所であるのは

 

それなりに社会的な地位のある方なのか?

 

過去にも相談が、機内で相談から契約まで

 

済ませた(福岡-千歳間)こともあったり、

 

指定されたシティホテルの1室だったりは

 

あるが、今回はその依頼者に指定され

 

たのは、市内近郊にある高速道のSA。

 

 

まるで、893映画の取引現場?

 

 

事前にこちらの車種と番号を告知して

 

あったので、探偵はSAで近づく依頼者を

 

単に待つばかり。

 

 

指定された時間が、5分ほど経過した時

 

後部座席のドアを叩く人影が・・・

 

 

探偵さんですか?

 

後部座席には女性スタッフが待機している。

 

やたら、警戒している依頼者。

 

その理由もすぐに判明。

 

私が探偵(実名)です。と告げると

 

すぐに乗り込み、車内から私とスタッフは

 

席を変わり、スタッフは運転席より下車した。

 

調査内容は不貞の立証。

 

夫の不貞行為の証拠を抑えたい。

 

夫の職業は

 

  弁護士

市内中心部からやや離れた場所に

 

事務所があり、ラジオなどにも出演しているらしい

 

不倫相手はなんと元依頼者。

 

 

嫌な案件ですね~疑う根拠でも?

 

見せたのはその弁護士SNSだ。

 

地方の法廷先、状況の際の公共機関の利用明細が

 

2名単位になっている。

 

 

依頼者に離婚の意思はない。

 

不倫相手に慰謝料の請求も考えていないようだ。

 

 

 

調査する目的はなんですか?

 

 

 

私のプライドでしょうか。

 

よりによって元依頼者と関係を持つ弁護士とは

 

探偵はその弁護士の評判を確認し、受件の返答を

 

する事にした。

 

すると、驚く情報が・・・

 

 

ネット上に書き込みされている弁護士の評価

 

2分する。

 

 

かなり強引手口のようで、弁護士仲間からは

 

協調性を欠く言動からかかなり評判は悪い。

 

妻子は別にいるのだが、所属する女性弁護士

 

との不倫関係を書き込む者もいた。

 

 

そして、元依頼者とする女性からの書き込み

 

も複数見られた。

 

 

 

弁護士という立場上、本当に依頼者と関係を

 

持つなんて許されるのだろうか?

 

 

事前情報から相手の女性の素性は判明している

 

弁護士は裁判所・法廷へは徒歩、自宅からの

 

移動も徒歩と公共機関が主である。

 

 

 

職務上、手帳に記録することが多いのだが、

 

過去にも浮気前科のある弁護士

 

タブレットで依頼者とスケジュールを共有管理し

 

互いにいつでも閲覧が可能にしている。

 

 

調査開始から3日目の予定。

 

気になったのは

 

AM 11:00  ホテルオークラ札幌

       ○○氏と打ち合わせ 

       ~食事含む

 

 

PM 3:00  △△氏、事務所にて面談

 

とあるこれまでもホテルでの密会が多いと

 

する依頼者情報。

 

そんなわかりやすい密会はあるのだろうか?

 

 

探偵はラウンジで待機することにした。

 

自分の浮気はバレない?

 

自分の浮気はバレない!

 

疑われて、バレない不貞は無かった。

 

ラウンジで待つこと2時間。

 

バレないと思うなら別々にチェックインすれば

いいのに、まるで警戒している様子がない二人

 

 

部屋は隣同士だが、これではまるで意味がない

 

お花畑の二人、その夜は勿論二人で

 

同じ部屋で過ごし、早朝5時に退室。

 

 

弁護士は自身の部屋へ戻り、チェックアウト。

 

一人、新千歳空港へ向かうためにJR札幌駅へ。

 

昨夜から、都内にある新しい事務所開設

 

のため上京しているはずの弁護士。

 

ホテルでの部屋の移動、チェックアウトから

 

空港までの移動の様子を全て探偵は証拠

 

として、画像に残し、羽田空港で待機

 

していた協力会社の探偵に、到着出口から

 

出てくる様子を撮影されてしまう。

 

 

不貞行為を行った弁護士の一部始終を

 

収めた証拠画像は当日の午後には

 

依頼者に簡易報告として報告された。

 

 

 

勿論、元依頼者である不貞相手の

 

チェックアウトの様子も撮影されている。

 

 

 

 

しかし、相手は法のプロ。

 

自らの不貞をそう簡単に認めるものなのか?

 

そんな疑問を抱きつつ、2回目の不貞関係を

 

抑えるべく監視を続ける事にした。

 

 

 

2回目の不貞関係は時間を要した。

 

その理由は弁護士に多忙さに加えて、

 

彼の性癖にあった。

 

 

すすきのにも数件ある会員制のS/Mクラブ

 

元依頼者である不貞相手とはノーマル。

 

サレ妻とは・・・・ノーコメント。

 

 

サレ妻が最も危惧していたのは不貞弁護士の

 

この性癖の発覚であった。

 

サレ妻はクロゼットにあった着替えなどから

 

この性癖を知り、不安視していたのだった。

 

無事2回目の不貞の事実を撮影し、

 

調査報告書を作成。

 

ありのままの調査報告書

 

予想していたとはいえ、不貞の事実だけ

 

ではない、隠された癖も暴かれてしまった。

 

サレ妻とは面談時と同様に高速SAで合流

 

調査報告に約2時間、戸惑いと驚きを

 

隠すことができないサレ妻。

 

調査報告から数日後、サレ妻から連絡があり

 

不貞弁護士の事務所に同席を求められた。

 

 

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