…つづき



ボスと共に女の会社へ一言 物申しに

乗り込んだ某野球選手⚾️の奥様



女『…あの。。どちら様?真顔



ボス『オープン戦の時に球場に

    いらっしゃいましたよね?』


女『あ、球団の方?』



奥様『…〇〇の妻です。』



女『…真顔汗



やや…顔が一瞬引きつったものの



女『だからぁ…わたしは独身だと

  本人に最初に騙されたんだってばむかっ



ボス『まだ何も言ってませんよ。。』



女『結婚しない?って言ったのあっち!』



ボス『彼を広告に起用する時に

 どんな人間か?先に調べますよね?

 僕も企業のマーケティングを長年

 してましたから…

 リサーチかけたうえでイメージピッタリな

 彼を起用しよう!って話になるでしょう。。

 家族構成くらい貴女も既に

 わかってたんじゃないんですか?』

 

女『・・・滝汗


ボス『それに自宅まで調べて写真を

  投函するなんて陰湿じゃないですか?

  調査会社でも使ったんですか?』



女『…彼が寝てる時に財布に入ってた

  免許証を写メしました。。』


そう言って泣き出した彼女えーん


言い訳をベラベラと早口で喋り

わたしは悪くない!とこの期に及んで

奥さんの前で言うバカ女に


早くもキレたボス


ボス『いい歳して…

   先ず謝罪するのが先だろ‼️』


そう。。一瞬、服装から若く見えた女

実は30代後半汗結婚に焦りまくった様子

モロだしの痛い女でした。。



…ふと隣を見ると



怒りで震えグッと涙をこらえてる

奥様の姿



さすがに


女も自分のした事を反省したのか。。



女『…申し訳ありません…。。』


奥様『もう、二度と会わないで頂けますか?

  貴女に慰謝料を請求するつもり

  ありませんから。。

  わたしは別れる気はありませんし

  小さい子供を片親にしたくないので。』



女『…わかりました。』



話しを終えて帰ろうとすると


女『あの…余計なお世話ですが。。

  090-2345-〇〇の携帯番号は

  ご存知ですか??』


と奥さんに聞いてきた彼女



奥様『誰の番号?』


女『やっぱり。。彼の隠し📱携帯です。

  数人の女性の番号が入ってました。』



奥様・ボス『・・・チーンゲロー



女『すいません。。

  それもコッソリ見てしまいました汗



奥様『・・・そう』



やっと、ヤバイ女の排除が成功したのに。。


なんとも…ガーンモヤモヤした気持ちが

残ってしまった奥様



奥さん『📱携帯は私名義で契約した物を

 持たせているのに。。

 どこに隠しているんでしょうか…。

 そのまま知らないフリはできませんぐすん



ボス『番号入手したんで調べてみましょう』



次の日晴れ



お玉『野球案件どうでした?』


ボス『隠し📱持っていやがったんだ…』


いやぁ…まぢか。。よーじや むかっ


ふと…お玉ホステス時代のある出来事

よみがえってきました。


皆んなが1人一台携帯を持つ時代に

自分ダケは全く持っていないと


浜ちゃんの格付け番組に出た際

ヌケヌケと言い…浜ちゃんにいじられてた

お玉のお客様だったある野球選手。。



テレビの前で


よーじや『嘘つけ‼️店で福岡のおねぇちゃんに

  電話してたろうが💢』


と1人ツッコミを入れていた事がありました。

その携帯いつもどうしてんの?と聞くと

嫁にバレない様に


球場の自分のロッカーに

隠してあるチョキ



と。。勝ち誇った様に言ってましたが


もしや…とその話しをボスにすると


ボス『可能性あるな…』


そして


奥様からあのコーチへ連絡📱

オフの日⚾️


奥さんは用事があると

ご主人に自宅で子供を見て欲しいと頼み

コッソリ家を抜け出し


球場へ

彼のロッカーをコーチとガサ入れヒミツ



ロッカーから出てきた

知らない📱電話



・・・真顔むかっ



写真を撮り

登録している番号も全て証拠として

抑えましたニヤリ



📱はそのままロッカーへと戻して



携帯の名義を調べると。。


何と…後輩の独身の野球選手が

契約していた物でしたあせる


コーチから既に後輩の選手に

もう…全て奥さんにバレているから

シーズン終了に解約する様にと

話は伝え。。



何も知らずに今も泳がされている



アホな夫⚾️。。



シーズンが終了すると

彼には 奥様からの制裁が

待っているのも知らず


今日も何処かの球場で

⚾️試合に出ていらっしゃる事でしょう

あ、今日は移動日か…?



一発でバキバキに📱出来る物って

何でしょうね…真顔


と奥様に聞かれているそうですが。。


やっぱり1番いいのは


大きなトンカチ?ペンチ?🛠か


それとも…先の尖ったハイヒール👠?


ま、わたしならケツに挟んで

踏ん張りますけどねー よーじやクマダマサシカッテ!?