こんにちわ!
アメリカ式美容鍼☆美のツボナビゲーターの上田です。


ほんと春らしい日が続いていますね。


車で三ツ沢公園の近くを走ったら桜が満開でした。


犬の散歩とからしたら気持ちいいだろうなぁと思いました。


先日、写真で出演したスタッフが「あれすごいですね。」
むくみが気になるので朝やってみたら、見た目に変わってびっくりしたのだとか。


なんでどうしてといろいろ理論を聞かれ、朝からプチ講義でした(^_^;)


さてスタッフも驚いたフェイスリフトシリーズです。
リフトアップで清々しい一週間を迎えましょう!


☆スキマ時間にできるリフトアップのツボシリーズ 6


口角のタルミ、法令線、アゴのたるみ、潤いのある唇作り


●ツボ解説
まず、両手で頬つえをつくように軽く頬、顎の下を確認します。


今日は、あっ、いけないこと言っちゃった!


そんなときに口を手で塞ぐようなポーズで確認してみてくださいね。


今の状態を憶えておいてください!


それでは右側から。


まず、右手でチョキを作ります。


中指で唇の下、アゴ先のまん中にあるツボ、承漿(ショウショウ)というを押さえます。


次に、人差指で右口角(右唇の端)にあるツボ、地倉(チソウ)を押さえます。


今日は左右同時にしますので、左も同じようにチョキを作って、押さえてみましょう!


位置を確認したら、


ここからが今日のポイント


中指でアゴ先を押さえたまま、


チョキの指を閉じます。


ニコッと笑顔を作り


もう一度チョキを作るように指を広げて行きます。


下唇を引き上げるようなイメージでマッサージしましょう。


口角のツボ、地倉(チソウ)にきたら、


軽く指圧して


両方の人差指を、斜上、外側に向けてぐっと上に引き上げます。


この時に、ニコッと笑っているのを忘れないでくださいね!


深呼吸を3回します。


息をはくときに、地倉(チソウ)をぐーっと指圧しながら上へより引き上げましょう!


最後に確認です。


もう一度、軽く頬杖をついてみましょう。


あっ!


ちょっと唇周りがすっきりしていませんか?



■重要ポイント:
承漿(ショウショウ):顔面麻痺、唇のゆがみ、顔のむくみに効くツボと


地倉(チソウ):口唇の下がり、歯の痛み、頬の痛みなどに効くツボを刺激して、


口元のたるみの原因筋の一つ、口輪筋、オトガイ筋をストレッチして、口角、法令線のたるみを改善していきます。


口元のハリアップは潤い唇も作りますよ!!!


▲効果:
口角のタルミ、法令線、アゴのたるみ、潤いのある唇作り


口元なんとかしたい!と話していたお友達がいたら、ぜひ転送して教えてくださいね!


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発行者:アメリカ式美容鍼 ☆美のツボナビゲーター 上田

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