舌の位置と風邪・・・ | 名古屋市緑区の「美と健康のプロデューサー」 水野です!

名古屋市緑区の「美と健康のプロデューサー」 水野です!

身体の不調があると、頭蓋骨・顔面骨は必ずねじれてきます。東海地方では他にない次世代整体の「脳蓋整体」。身体の不調を訴える部位には直接施術をせず、頭蓋骨・顔面骨を優しく整えて、脳からの神経ネットワークを利用して全身の不調を根本から改善します。

こんにちは。
健康と美のプロデューサーの水野です。



うれしいくらいの秋晴れが続いてますヾ(@^(∞)^@)ノ


でも、この時期特有の昼と夜の寒暖の差と空気の乾燥・・・。


秋晴れが続くほど、夜の放射冷却で朝方が冷える・・・怖い
でも、太陽の日差しはまだまだ強いので、
昼間は、結構暑くなってきます(暖かくかな?)・・・。



で、この時期に意外と流行っているのが、秋風邪


昼間のつもりで、夜に突入・・・。


まだ薄着で、ベッドへ・・・。


そして、空気の乾燥が追い討ちを・・・。


この空気の乾燥は、寝ている時のある状態で
とてもやっかいなことに・・・。


それは、口を開けて寝てしまう・・・時。


口やのどの粘膜が乾燥した空気によって、
乾いた状態になり、
免疫力が低下したり、
ウィルスや雑菌が繁殖しやすくなったり、
口臭がきつくなったり、
舌苔ができやすくなったり、
味覚がおかしくなったり・・・と
いろんな障害が生じてきます。


当然、のどの炎症を・・・



私どものお店でも、
施術中に気持ちよくお休みになっている方の中に、
やはり口を開けてお休みになっている方もみえます・・・。


起きている時(寝転がっていない時)は、
鼻で呼吸できても、
寝ている時は、口で呼吸をしてしまう・・・。



じゃあ対策はっていうと、


普段から舌を上あごにピタッと引っ付けておく訓練をする・・・。


もちろん意識をしてです。


以前にもお話したんですが、
私たちは、年とともに舌の位置が下がってきます。


なので、話したり歌ったりする時の
空気の通り道が、のどの下のほうを通ることになり、
低い声に・・・。


当然、美容的にも、
舌の位置が下がると、
舌制筋と言って、口の周りの筋肉のうち
舌へ引っ張る筋肉が勝ってしまい、
への字になったり、ほうれい線ができたり、
ブルドック顎になったりします。



で、その状態で横になると、
舌がのどのほうに下がりやすくなって、
口が広くなって、口呼吸をしてしまうことに・・・。


もちろんほかにも原因はありますが、


舌の位置って
健康と美容にとっても大切なんです(=⌒▽⌒=)




           もちろん口は閉じて寝てる・・・ヨ('-^*)/