この「表情筋」は、
もちろん顔中にあり、目元も表情筋の働きいかんで
若い顔、老け顔になります・・・。
じゃ、その表情筋をどうすればいいかってことになりますが、
東京の土門 奏先生が発案した
表情筋を使いこなす
「美顔率マッサージ＆トレーニング」というのがあります。
年とともに使われ方が優位になっていく下制筋群を抑えて、
使われなくなっていく挙筋群をしっかり使えるようにしたり、
まぶたをしっかりと使って目の開閉ができるように
・・・・年とともに、まぶた自身ではなく前頭筋（おでこの筋肉）を使って
まぶたを上げ下げするようになります⇒目が小さくなってシワが発生
⇒菅総理がそうですね・・・
しっかりトレーニングをします。
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で、かく言う私は、
「美顔率マッサージ＆トレーニング」の
インストラクターの資格を持っていまして、
お店の方で随時レッスンを行っています。
＊奏先生は、現在、初夏までお休み中です！
この「美顔率マッサージ＆トレーニング」は、
若い頃には、
黄金比率という
自然界に存在する最も美しい比率が存在していますが、
その黄金比率が顔の中にもあって、
年とともに、この表情筋の老化によって、
黄金比率が崩れてしまい、
老け顔になっていってしまいます。
なので、
表情筋を、正しくマッサージして、
拘縮をほどき、柔軟にします。
そして、
リハビリでも使用している
年とともに表情筋をうごかす運動神経を
再教育するトレーニングをすることによって、
口元では、「アヒル口」になり、
上の前歯が見えるようになります。
自分の日々にちょっとだけの努力で、
もう老け顔に悩まなくても良くなります。
一度鏡を見て、「あいうえお」と言ってみてください。
下の前歯が良く見える人は要注意です
表情筋をもっと正しく使いましょうネ・・・。
ココちんにも、そういえば黄金比率があったな～(^O^)/