キャッツRunRun(ランラン)

キャッツRunRun(ランラン)

2014年南房総市に移住。
5匹の猫
(チーム名ニャンギラス)と日々の出来事、
お客さま猫さんの様子を
ほぼ毎日綴ります。

ようこそ!
ご訪問ありがとうございます。
2017年6月から始めたブログです。
ほぼ毎日19時頃に更新します。
(シッティングの都合で早くなったり
遅くなったりもします)
うちの6匹の猫、お留守番猫さん達の紹介、
キャットシッター業務、美味しいもの、
南房総の暮らし等・・・
日々感じたことを書いています。
こんばんは、はなえです。


棺桶まで歩こう
萬田緑平
幻冬舎新書 940円

久しぶりに本のご紹介です。
読書は毎日しているのですが
寝落ちしたり進まなかったり。
ブログに書こうと思いつつ
時間が経ちすぎて忘れてしまったり。

これはSP(夫)に薦められて
読んで共感が多かった書です。

何も怖い話ホラーではなく
「死ぬまで自分の足で歩いて生きよう」
という内容。

作者は元外科医で現緩和ケアの
診療所の院長。
そこであった様々な実話が
面白可笑しく読みやすく紹介
されています。

中には、4歳で余命半年と宣言された
男の子が病院から自宅へ戻り
大好きなウルトラマンと会い、
大好きな人たちに自分の氣持ちを
伝えて旅立つという、涙なくしては
読めない話もあります。

ですが、大体が年配の人の話。
病院では歩かなくなるから
寝たきりになる。
延命治療と称して、もう必要もない
栄養を体に入れるから苦しんで逝く。
死ぬ寸前までトイレに行くことを目標に
かっこよい死に方(生き方)を目指せば
人は穏やかに旅立てる。

これって猫さんにも言えるよね。
6匹看取ってきて、食べなくなっても
立てなくなるまで自力でトイレに
行く姿。私達人間は見習いたい。

本の中では一人で立派に死ぬことを
「孤独死」ではなく「孤高死」と
表現している。ほんとそうだよな。
人は一人で生まれて一人で死ぬ。
孤独とか寂しいとか負のイメージを
誰かが作ったから言葉にしない、
不安になる、忌み嫌う。

みんないつかは死ぬんだよ。
それまでせいいっぱいやりたいこと
食べたいものを食べて棺桶に足を
入れようではないか。

それには在宅医療やケアマネージャーさん、
ソーシャルワーカーさん達の支援が
必要だと思う。
私がもっと年取った時に、諸々が
充実しているとありがたいんだけど
こればっかりは分からないか。

死ぬこと、生きること、
この先の人生について
考えるきっかけになるお勧めの本でした。
ぜひぜひ!




*・。7月お休み *・。
7/3(金)~7(火)
30(木)31(金)

*・。残枠なし *・。
7/ 10(金)11(土)12(日)

*・。残枠1 *・。
7/8(水) 9(木)13(月)

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