こんにちは、ミヤです。
とてもとてもお久しぶりですね。すみません・・・
いつの間にやら節分、春も半分が過ぎてしまいました
皆さん、豆まきとかしますか?私は、学校から帰ったら弟たちが部屋中に豆をまき散らかして掃除が大変だったというのが去年のハイライトです。
豆、踏むと地味に痛いですよね(-。-;)
と、そろそろ本題に入らなくてはいけないですね・・・
あー、ゴホン
学園祭エシカルファッションショーのまとめができました!!
いやー本当にお待たせしました。
今日からファッションショーのまとめを上げていきたいと思います。
今日は、私ミヤがまとめたモデルさん3人のファッションのまとめです☆
Model: 北原香さん
Tops: 白いニット(リサイクル)
Bottoms:チェックパンツ(男性物・リメイク)
~リサイクル~
エシカルな考え方、取り組みの中でも一段身近に感じるのが「リサイクル」だろう。一度、無駄になってしまったものに再び「生」を与え大切に使うことで、多量生産をやめ、必要以上の資源が捨てられるのを防ぐ。
現在は、ただリサイクルをするだけでなく、リメイクすることでさらなる質の向上を伴って再利用するアップサイクルの考えも広がってきている。
(参考:ETHICAL FASHION JAPAN | ABOUT UPCYCLE http://www.ethicalfashionjapan.com/about-ethical/upcycle-reclaim/
)
・モデルさんの感想
私が着せていただいたのは、’’かっこいい女性’’をテーマとした白いニットとチェックのウールのパンツの組み合わせでした。
もともとメンズのパンツなのでだいぶオーバーサイズでしたが、ショーのときは私の体に合わせてレディスパンツとして形を変えました。人生初です!こんなこともできるんだ、と私の中で新しい発見でした。
そうやってアレンジ加えて大切に着ていくことが、エシカルファッションに繋がっていくと、改めて感じました。
・記者コメント
白いニットとチェックのパンツがカジュアルでかっこいいお姉さんという感じでした。リサイクルのニットや、これもリサイクルだったメンズパンツだったのに、まったく古く感じなくて「服は‘老いる’ことがないんだな」と思いました。
Model: 大塚竜太さん
Tops: チェックシャツ(Lee)
ベスト(スタッフ私物)
Bottoms:スエット(Lee)
Goods: 帽子(スタッフ私物)
~Lee Japan~
機能性と質実剛健をベースに現代的なデニムを提案する。その中で、「売れるための付加価値」として、オーガニックコットンの使用や、産地から紡績、染色、縫製とトレーサビリティ(流通履歴)の徹底管理をしている。
また、CSR活動(企業の社会的責任)として、津波被害で稲作ができなくなってしなった農地にコットンを植え、農業を再開し、アパレル関連企業と共に東北の安定的な雇用を生み出していく東北コットンPROJECTを行った。
(参考:Lee Japan – Official Site http://lee-japan.jp/
)
・モデルさんの感想
今回エシカルファッション要素を含めたファッションショーに出させていただいて、エシカルというジャンルを知るきっかけとなり多くの事を知ることができました。フェアトレードや多数企業がすでにエシカル要素を含めた事業を行っていることもしれ今までただ好きで着ていた服を思うままに着ていたけれども、考えて着るようになりました。今回このような経験ができてよかったです。ありがとうございました。
・記者コメント
普通に街にいそうなおしゃれなお兄さんでした。赤チェックのシャツと飛行帽が可愛かったです。感想は、どこにエシカル要素があるの?ただそれだけです。洋服を着ておしゃれを楽しむ、けれど、実はその服を選んだ、選んだ服がエシカルだったということ、それだけで世界に優しいことをすることになった。「おしゃれを楽しんだだけで、世界にも優しい」そんなことを体現しているようなコーディネートでした。
Model: 橋本航希さん
Tops: シャツ(スタッフ私物)
コート(スタッフ私物)
Bottoms:袴(xChange)
Goods: 帽子(スタッフ私物)
クラッチバック(Kijin)
~Kijin~
『木のオーダーメイド家具を日本人のステータスに!!』をコンセプトに活動をしている。
商品はすべて、企画から制作まで全て日本で行う「made in 日本」、職人の手づくりにこだわる「手づくり」、使う人が親近感を持つような「名入れ」がされている。
現在は、タンブラーや名刺入れなどが商品として売られている。
(参考:Kijinホームページ http://kijin.thebase.in/about
)
・モデルさんの感想
エシカルファッションがテーマのファッションショーに参加させていただいて、本当に楽しかったです!
今回はトレンドのモードを担当しましたが、モード系ファッションの典型ともいえるコーデをしてモデルをやることができて本当によかったです!
来年も参加できたらしたいです!
ありがとうございました!
・記者コメント
Kijinさんのクラッチバックと袴は日本のもの。ロングコートと帽子は洋風。という和洋折衷なコーディネートでした。個人的には、はじめてこのコーデを見たときは「黄色い靴下目立つな、パンツの裾ひらひらしてるから・・・パンツ?袴じゃない?アレ!?」となりました。袴に木のクラッチバックがあるだけで、チャライからカッコイイに変わるのも日本の
魅力ですよ、きっと。
ううーん・・・
本当はもっときれいなレイアウトでまとめたかったのですが、
いまいちアメブロの使い方が ゲフンゲフン(-"-;A
明日からは、他のFACEメンバーがまとめを上げていくので
楽しみにしていてくださいネ♪
それでは(。・ω・)ノ゙

