眼瞼下垂 手術以外の改善方法 | 表情筋トレーニングで笑顔美人になる方法が身につくレッスン

表情筋トレーニングで笑顔美人になる方法が身につくレッスン

笑顔に自信がない…表情が乏しい…印象が悪い…顔色が悪い…たるみ…シワ…等の顔のトラブルを解消!
フェイスニング講師石田隆子の はり・つやアップ「表情美人のつくりかたブログ」

今朝、NHK「あさイチ」で
“まぶたスペシャル”
を放送していました。

パッチリと開いた目は
若々しくイキイキとして
やる気に満ちた印象を与えてくれます。

目の周りのたるみは
元気のない顔に見えてしまったり、
目の大きさに左右差があると
にらんでいるように見えてしまい、
印象も悪くなってしまいます・・・。


さらに深刻なのは、
「眼瞼下垂(がんけんかすい)」と言う
上瞼が垂れ下がってしまう病気です。

原因は、
目を強くこすること、
コンタクトレンズの着脱などで上まぶたを触る機会が多いなど、
過剰な刺激によるもの。
と番組で説明されていました。


それにプラスして、

上まぶたを持ち上げる筋肉の衰え
が大きく関係しています

加齢と共に目が小さくなってきた
と感じている方は
筋肉が衰えている可能性があります。

この目をご覧ください。

向かって右側の目が下垂しています。
子供の頃にバットが当たり、
気付いた時には目に左右差が出ていたそうで、
加齢と共に左右差がよりひどくなってきた眼です。

瞳(ひとみ)にまで、
上まぶたがかぶさっている状態ですので、
手術も考えられる状態ですが、
上まぶたの垂れ下がりの原因が筋力低下の場合は
手術をしなくとも改善する事が出来ます。

さらに言うと、
筋力低下が原因の場合、
手術をしたとしても、
筋肉は衰えた状態のままですので、
また瞼が落ちてくる可能性があります。


私が指導しているフェイスニングは、
顔の筋肉の運動方法。

リハビリの研究も進んでおり、
名古屋市立大学病院で行った結果によると、
顔面神経マヒのリハビリにフェイスニングを取り入れると、
従来の方法でのリハビリに比べ、
3倍の速度で回復が見られたとの事。

筋肉を積極的に運動することは、
体だけでなく、
顔も大切なことなのです。

でも、
眼に刺激を与えてはいけないのに、
トレーニングをしてはかえって刺激を与えてしまうのでは?
と思う方もいるかもしれません。

確かに、
顔の筋肉は体の筋肉とつくりが異なり、
デリケートな筋肉。

だからこそ、
正しくトレーニングをすることが大切です。


上瞼の垂れ下がりに効果のある
「上眼瞼挙筋」
という筋肉のフェイスニングで解消していきます。

 

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