不思議な感覚に陥ったのでなんとなく書いてみる。

部屋に帰って明かりをつけて、荷物を置いて窓を開けて。
ピアノだけの音楽をかけて、ベランダにイスを出して。
部屋の明かりを消して、暗い部屋を外から眺めながらぼーっとしつつ。


さっき新宿の人ごみの中を歩いてたら、
自分が異空間にいるような感じになった。

周りを歩いてる人たちと自分は、関わっていない。
今日すれ違っただけで名前も顔も知らないし、もう一度会うこともあるのかないのか。

真横にいるけど、気を遣うこともなくていいし、
どんな動きをしようと気にしなくていい。


ごくごく当たり前のことなんだろうけど、
それがなんか不思議に感じてしまう自分がいた。

触れても触れられないような、
別の時間を生きてるような、とにかく不思議な。



ここ最近といえば、常に周囲に気を遣っている生活で。
まぁ好きでそういう仕事を選んでいるし、そんな毎日が楽しいのだけど。


自分が関わっている限り、居心地の良い空間をつくっていたい。
常にそんな気持ちで行動していて。

アーティストでもスタッフでもお客さんでも。
先輩でも後輩でも常連でも新規でも友達でも知り合いでも。
主催でも乗込みでも制作でも楽器でも舞台でもマネージメントでも。


その日その場所で同じ時間を過ごしたひとたちが、
今日は良い日だったなって思える一日をつくっていたい。


その時々での優先順位とかはもちろんあるんだろうけど。

自分がいろんな立場になることがある分、
それぞれの気持ちになって考えて行動しているつもりです。



普段の生活がほぼそんな風だからか、
何も気にする必要のない、ただすれ違うだけの人の中にいると、
不思議な違和感を感じてしまうのかな、という結論に至りました。




今日は久々に会えた人も多く、
話したい事もたくさん話せたし、とても楽しい一日でした。

明日の本番に集中するため、
このモヤっとした感覚を落ち着かせる為に書いてしまった長文ですが、
ひとり言のように書いてみると、なんとなく完結できた気がします。




もう5年か。
福岡時代の4分の1ほどの小さな部屋で過ごしてきた時間。
あとどれくらいここで過ごすのかなと、ぼーっと眺めてました。

夜風と優しい音楽が心地良い時間。



さっ。明日の本番に向けて、準備をしよっと!!



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