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フェイスライン美容整形外科・歯科・皮膚科

韓国内で両顎&輪郭手術件数No.1! 完璧主義フェイスライン美容整形外科・歯科・皮膚科!



ご相談にお越しいただいた患者様から、

「頬骨を固定する際は、プレート(プレート+スクリュー)とワイヤー、どちらを使用するのですか?」
というご質問をよくいただきます。

一般的には「ワイヤー固定は弱いのでは?」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるため、「ワイヤーでも大丈夫なのですか?」と不安に思われることも少なくありません。

今回は、輪郭専門医イ・ジンス院長が行なっている、頬骨手術における固定方法について、院長先生の考えをご紹介したいと思います。

まずお伝えしたいのは、どの固定方法を選ぶかは患者様の骨格や手術内容によって異なり、最終的には執刀医が判断するということです。

それぞれの固定方法には特徴がありますが、大切なのは「どの固定方法を使うか」ではなく、「その固定方法をどのように用いるか」が非常に重要です。

現在、当院では頬骨の前方・後方ともにワイヤー固定を採用しています。

その理由をご説明します。



① 術後に金属を感じにくい

頬骨前方はとくに皮膚が薄い部分なのでプレート固定の場合、手術後に手で触れると、プレートが触れて分かることがあります。
場合によっては浮き出て見えることもあります。

特に頬の部分は皮膚が薄いため、人によっては「硬いものが入っている感じがする」と感じられる場合もあります。

一方、ワイヤー固定は耳の前や頬骨部分を触っても金属を感じにくく、術後の違和感を軽減しやすいという特徴があります。



↑耳の前や頬骨部分 プレート固定



② 剥離範囲を抑えられ、たるみ予防にも◎


ワイヤー固定は、プレート固定に比べて固定に必要なスペースが小さいため、骨膜の剥離範囲を最小限に抑えることができます。

特に頬骨下部は皮膚と骨がしっかり付着している部位です。
プレート固定の場合、この部分を大きく剥離しなければならず、術後に頬のたるみの原因になります。

当院が行っているワイヤー固定では、この部位の剥離をほとんど行なわず固定できるよう工夫しているため、たるみの発生を抑えることができます。



③ レントゲンでも目立ちにくい

ワイヤーはプレートに比べて使用する金属量が少ないため、レントゲン撮影でも目立ちにくいという特徴があります。

金属が写ることを気にされる患者様もいらっしゃいますが、ワイヤーも写るものの、プレートより目立ちにくい傾向があります。



↑(左)プレート固定  (右)ワイヤー固定

 




④ 将来的に抜去しやすい


ごくまれに固定材料を取り除く必要が生じることがあります。

プレートは数年以上経過するとスクリューが骨と強く結合し、取り外しが難しくなる場合があります。

一方、ワイヤーは時間が経過しても比較的抜去しやすいという特徴があります。

 



⑤ 骨同士をより密着させやすい


ワイヤー固定では、締めていく過程で左右の骨片を引き寄せながら固定するため、骨同士をしっかり密着させやすくなります。

その結果、骨の接触面積が大きくなります。

一方、プレート+スクリュー固定では、固定中に骨がわずかに動くことで、密着性が低下する可能性があります。






⑥ 十分な固定力が得られる


「ワイヤー固定は弱いのでは?」というご質問をいただくことがありますが、適切な方法で固定を行えば十分な固定力を得ることができます。

耳の前方を固定する部分では、ワイヤーは細いプレート+スクリューよりも高い固定力を発揮します。

また、当院が頬骨前方で行っている4本のワイヤー固定は、4穴プレート+4本スクリューによる固定とほぼ同等の固定力を持っています。

頬骨は体重を支える骨ではないため、この程度の固定力で十分だと考えています。



ワイヤー固定であれば何でも良いわけではありません

もちろん、すべてのワイヤー固定が同じというわけではありません。

強固な固定を行うためには、
・骨切りが正確であること
・骨同士がしっかり密着していること
・力が加わる適切な位置で固定すること

これらがとても重要です。

さらに、使用するワイヤーの種類も大切です。

当院は頬骨固定において、前方と後方で異なるワイヤーを使用しています。

特に前方では、一般的なワイヤーよりも太さが約2倍、強度が約1000倍高い特殊なワイヤーを使用しており、より安定した固定を目指しています。




最後に
ここまで、当院が行っている頬骨手術のワイヤー固定についてご紹介しました。

現在採用している固定方法は、多くの手術経験の中で培ってきた知識と経験をもとに選択している方法です。

固定方法にはそれぞれ特徴があり、どちらがより優れているというものではありません。

そのため、「ワイヤーだから良い」「プレートだから悪い」あるいは「プレートだから安心」「ワイヤーだから弱い」といったイメージだけで判断するのではなく、どのような考え方や技術で固定を行っているのかという点にも目を向けていただければと思います。


患者様お一人おひとりにとって最適な方法をご提案できるよう、これからも丁寧な診療を心がけてまいります🥰






 

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